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(回答先: Re: 国松警察庁長官狙撃事件実行犯はスーパーナンペイ強盗殺人事件犯と同一人物?(週刊新潮) 投稿者 あっしら 日時 2003 年 10 月 15 日 22:28:47)
あっしらさん、こんばんは。
中村泰被告は初犯は1956年の銀行強盗に失敗しての警察官殺し、そしてその40年余り
後に警察組織のトップ、警察庁長官狙撃を行ったとなると、奇妙な繋がりです。
長官狙撃にはオウムももちろんですが、北の関与を匂わせる情報が有った事を考えると
中村泰被告は北の雇われ外国人なのかなとも思えます。
UFJ銀行強盗未遂事件の手口
http://chubu.yomiuri.co.jp/syakai2/24_030211.html
>犯行が、あまりに周到な準備の上に実行されていたからである。
>現場に乗り付けた車は昨年夏ごろ、奈良県内で盗まれていた。ナンバープレートも、
>名古屋市内で盗まれた別の車のものだった。
>下見を重ね、銀行の駐車場が見渡せる場所には、現金輸送車の動きがわかるようにと
>小型カメラを取り付けた。犯行当日は、かつらやマスク、背を高く見せかける特殊な
>靴で変装し、靴底にはボンドを塗って足跡を消す工作までしていた。 そして、二丁の
>拳銃と、実弾の入った機関銃の弾倉――。中村被告は逮捕後、「計画は完ぺきだった
>が、警備員の反撃が予想外だった」と、失敗の原因を淡々と分析したという。
>調べにはベテラン捜査官があたっているが、出所後の生活については「周りに迷惑をか
>けたくない」と多くを語らず、犯行に使った銃も「米軍関係者から入手した」と言うだ
>けだ。「自分の年齢と犯した罪を考え、塀の中で人生を終える覚悟をしているようだ。
>本人は余計なことは話さないつもりでいる」と、弁護士は語る。
>が、捜査幹部は「インテリの仮面をかぶった犯罪者。別の犯罪にかかわっていた可能性
>は捨て切れない。出所後の二十六年間の空白を、何としても明らかにしたい」と語る。
>捜査当局と中村被告との攻防は、まだ始まったばかりだ。
東大中退、捜査員相手に堪能な英語で会話を交わす、上記手口の周到な準備等、
この男本人の裏にも何か有りそうですね。