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(回答先: 殺害後 全員で現場離れる 石橋容疑者ら5人 読売新聞千葉 投稿者 エンセン 日時 2003 年 10 月 13 日 11:41:55)
エンセンさんと足跡問題でやり取りしているので、「裕子さんを殺害後、遺体を放置していったん五人全員で現場を離れ」、「約一時間後、広宣容疑者と少年三人がオイル缶を入手して戻り、遺体を燃やした」というのが事実だとこの事件に胡散臭さを感じます。
足跡問題では、足跡から足が付かないように他人のサンダルを履いて犯行に及んだとか、足跡が特定できないようにみんなで鬼ごっこをして足跡をぐちゃぐちゃにしたといった話が出ています。
そこまで頭が回る人たちが、殺害後わざわざオイル缶を入手してから戻ってきて遺体を燃やすというヤバイことをするとは思えません。
「五人は現場が人目に付きにくいことを熟知し、大胆な行動に出た」という説明がされていますが、戻るときに殺害現場に誰もいないことを確認するとしても、それは必ずしも遺体が見つかっていないことを意味するわけではありません。
誰かが遺体を見つけ警察に通報し、警察が現場に向かっている途中かもしれません。
“大胆な行動”というより、無分別な行動であり、足跡にこだわった連中がとる行動とは思えません。
(明け方になればなるほど人目につく可能性が高くなることも、足跡問題を考える連中であれば理解できるはずです。実際にも、殺害からそれほど時間が経っていない午前6時頃には遺体が発見されています)
「裕子さんを殺害後、遺体を放置していったん五人全員で現場を離れ」、「約一時間後、広宣容疑者と少年三人がオイル缶を入手して戻り、遺体を燃やした」というリーク報道が流されたのは、被害者の死亡推定時刻とオイル缶の入手時刻が前後しているため、それに整合性をつけるためではないかと推測します。
(たとえば、被害者の死亡推定時刻が4時前後なのに、オイル缶を入手しているビデオの撮影時刻が4時半頃だったという感じで...)
報道されている内容とは違う事件の構図はまったく見えてきませんが...