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(回答先: 【おかしい2】:「オレオレ詐欺」の犯人はなぜ一網打尽にならないのか 投稿者 あっしら 日時 2003 年 12 月 18 日 23:54:42)
オレオレ詐欺:
オレオレ詐欺達は、一般の人から(メールやオークションとかで)彼の口座を1万円とかで「買う」そうでした。勿論、買った人の個人データはデタラメ。ところが、オレオレ詐欺が発覚するまでの間に、その「口座に振り込むように」とのオレオレ詐欺が2件行われていました。
他人口座から引き出す:
それから、財布の中に、銀行のカードを持ち歩いている人は多いというか、ほとんどなので、要注意であるというニュースもやってました。彼らは、満員電車の中で、特殊な読取装置(数cm程度が読み取りの現界)を、隣に立っている人の胸ポケットやら財布と思われる場所に当てて、カード情報を(勿論、パスワードまでも)読み取り、何百件という情報を複数で「仕入れ」ているらしい。読み取れれば「ピッ」と音がするのをイヤホンで聞いてても、現段階では未だ怪しまれないでしょうから、そうしている可能性が高いと思う。満員電車内でイヤホンしてる人の中には、ラジオなんか聞いてるんじゃない人がいるかもね。
それらの電子情報は、明らかに、彼らの事務所に持ち寄られるんでしょう、そこで何も印刷されていない安価で購入した書き込み用の磁気カードに磁気記録させ、その銀色のカード表面にはパスワードがマジックインキでフリーハンドで記入されており、帽子+マスク+サングラス+オーバーコートを来た女性(のように見せかけた男性かも)が「何百枚」もの灰銀色の磁気カードを使ってATMから何百何千万円と引き出している(銀行提供の)映像までテレビで流されていました。ATMでは、カードを挿入し、中に入った時に、上に仕掛けられたカメラで、カード一枚一枚全体をカラー撮影しているそうです。だから、銀色カードの表面にパスワードがマジック(らしきもの)で記入されている事が判りました。