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小泉が行ったふざけた「人生いろいろ、会社もいろいろ」の発言で、小泉の頭の中がカラッポだったことが明らかになった。だが、小泉を取り巻く小泉政権の幹部も、それに劣らぬ無責任発言と暴言の凶状持ちだと、斉藤貴男の「安心のファシズム」〔岩波新書〕にあったので、誰がどんな暴言を吐いたかを紹介する。
竹中平蔵・経済財政・金融相「(EFT=株価指数連動型上場投資信託は)絶対に儲かりますから、皆さんもぜひひとつ」〔2003年2月7日〕
麻生太郎・自民党政調会長「(創氏改名は)当時の朝鮮人が望んだことだ」〔2003年6月2日〕
太田誠一・自民党行政改革推進本部長「集団レイプをする人は、まだ元気があるからいい。正常に近いんじゃないか」〔2003年6月26日〕
森喜朗・前首相「子どもを一人もつくらない女性が自由を謳歌し、楽しんで、年取って、税金で面倒みなさいというのはおかしい」〔2003年6月26日〕
井上喜一・防災担当相「(長崎県佐世保市の小学六年生が同級生を殺害した事件について)どこの社会も元気な女性が多くなってきたということですかな。(加害者児童は)女ですからな」〔2004年6月4日〕
こんな知性の片鱗も無い政治家たちが国会に陣取り、恥知らずを放置している日本人はだらしが無いが、どうしてこんなことが放置されているのでしょう。