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[692]サム 04/02/27 18:50 sy6SnrqgrUE
集団ストーカーの思想的背景には、悪魔的なもの、魔術的なもの、
オカルト的なものが存在していると感じますね。
仏教というよりもむしろ、キリスト教的でしょう。
加害者の目的は、新世界秩序の確立にあると思います。
超監視社会の到来ですね。監視ビデオの設置や、国民総背番号制度の導入と、
この集団ストーカーは切り離せない関係にあると思います。
集団ストーカーの対象が無名の個人である理由は、有名人に対しては、
知名度の高い人物に対しては、行動を監視する必要がないと、判断している
からでしょう。
つまり、有名人はすべて自分たちの陣営である、買収されている、
あるいは逆に、マスコミが有名人を作っているのだ、と考えてもいいかも
知れません。
筒井康隆の「俺に関する噂」では、集団ストーカーされた無名の会社員が
個人情報を晒されて遂に爆発し、テレビ局に抗議に行く、という設定に
なっています。ところが、抗議した後は、ストーカー行為はなくなり、
会社員は世間から忘れられ、また無名の個人に戻る、というものでした。
この小説の内容が示唆しているものは、これからの時代は、何でもない人、
普通の人が娯楽のターゲットにされる、ゲームの対象にされる、そして
そのゲームにおいては、暗黙のルールが存在し、監視されている人間は、
ストーカーされている人間は、あたかもそれが当たり前の出来事であるかの
ごとく、監視されているのにも気付いていないふりをしなくてはならない。
異常な状態が日常的な出来事になり、不条理な現実を当然であるかの
ごとく、受け入れなければならない、というものでした。
まさに、ジョージ・オーウェルが描いた超管理社会の到来、「1984」の
世界が現実のものとなろうとしているのです。
その超管理社会では、人は生まれる前から政府に監視され、それが死ぬまで
続くと考えていいでしょう。そしてその監視の対象は、日本人一億人全て
となるのです。
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