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故アントニー・サットンの遺稿を含む、七百頁超のスカルアンドボーンズの正体を暴露する大著が米国に出現した(二〇〇三年十月)
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/
投稿 平成16年01月10日00時32分
太田龍の時事寸評
平成十六年(二〇〇四年)一月九日(金)
(第八百十八回)
○阿修羅のホームページ、二〇〇四年一月八日付。
ここに、
「Fleshing Out Skull & Bones」と言う英文著作についての紹介あり。
○そこで、本日、この本を入手して、ざっと、目を通す。
○Investigation into American's Most Powerful Secret Society
(アメリカのもっとも強力な秘密結社についての調査)、と言う副題
が付いて居る。
○七百二十頁(目次、序文など八頁、本文七百十二頁)。
二〇〇三年十月刊。
○この本の編著者は、クリス・ミルガン(Kris Millegan)
(Milleganは、発音がよく分らない。一応、ミルガン、として置く)
○編著者の序文によれば、この著作は、米CIAに関与して居たことの
ある彼の父親が彼に話してくれたことから始まる、と言う。
○スカルアンドボーンズについて始めてモノを書いたとき、幾つかの
出版社と交渉したが、ことわられた。そこで、彼は、インターネット上
にそれを発表した。そして、そのインターネットの論文が縁で、
アントニー・サットンと親交を結ぶことに成る。
○かくして、この本が出来上がる。
○この本には、故アントニー・サットンの絶筆(二〇〇二年六月、九月
十一月)の攻撃。テロに対する戦争。そしてスカルアンドボーンズ
結社)を含む、数篇の、アントニー・サットンの文章が収録されて
居る。
○その他に編者のクリス・ミルガンの、かなりの論文が入って居る。
○その他に、H・アルトマン、ラルフ・バンチ博士、アントン・チェイトン、
W・G・タープレイ、T・ロジャース、S・スウエル、など。
○この本を一貫する姿勢は、
スカルアンドボーンズ、その他それと同類の秘密結社を、反米国的、
として批判し、否定する、と言うことであろう。
○後半は、膨大な資料(写真を含む)である。
○一八三三年以降、毎年エール(イエール)大学で、スカルアンドボーンズ
に加盟した十五名の名簿が、五百九十七頁から六百七十三頁にかけて
公表されて居る。但し、一九八六年以降は、ほぼ、空白する。
一九九六年、一九九八年、二〇〇〇年、二〇〇二年、二〇〇三年、
二〇〇四年については、全部(十五名)また一部の氏名あり。これは、
資料が入手出来なかったのであろう。
○十五名の加盟員は、創立当初からずっと、全員白人男性。
○しかし、一九八〇年から、苗字から見る限り、アジア系と思われる
名前がトラホラと出て来る。
○更に最近は女性らしき名前も散見する。
○日本のインテリ知識人学者官僚マスコミ人芸能界評論家作家など、文化
を支配する人々は、全員、例外なく百パーセント、極悪売国奴国賊である。
○彼らは、イルミナティ悪魔主義世界権力の走狗、以外の何者でもない。
○従って、こうしたイルミナティの走狗売国奴国賊の一味が、ご主人
さまの秘密結社について公然、批判しまた批判的に研究することなど、
金輪際あり得ない。
○数ヶ月前調べてもらったところ、
ヤフーアメリカの「スカルアンドボーンズ」の項には、約二十六万件。
これに対し、ヤフージャパンの「スカルアンドボーンズ」は、千件か
二千件。
○本書の日本語訳本が出版出来るかどうかは分らないが、なんとか、
努力はして見よう。
(了)
WWW.FLESHINGOUTSKULLANDBONES.COM