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電波悪用・加害者転居前の会話−97 投稿者:あきみつかよ
引き篭もり息子が電磁波照射した転居日の午前5.40分からの脳内音声は次のようなものでした。
1. −−何を言っているんだ−−
2. −−やかましい−−
3. −−うるせい−−
4. −−キミちゃん−−
5. −−カット!−−
6. −−いじめられたりするな この野郎−−
7. −−それが何故こうなったのか−−
(推論)
この脳内音声はテープではなくマイクを通した実況送信です。送信回路にボタンスイッチを挿入して断続的に音声を入断をしていたのでしょう。
1〜3−−−転居するに当たり親子で責任のなすり合いをしています。犯人ではあるが母親が少し正論を述べ息子の行動を詰り分の悪い息子が母親に悪態を付いています。
4−−−−−家の娘の名前です。まだ独身である引き篭もりの息子は、娘の出退勤の姿を毎日見ており淡い片思いでは無かったかと思います。中学が同級でした。
5−−−−−何か都合の悪い、自らを不利にする会話だったのでしょう。
6−−−−−母親は身体の小さい対人恐怖症の女で、遺伝上小さいのではなく成長期の栄養摂取が思わしくなかったためと思います。
故に成長期に沢山のいじめに遭い育ったと思います。我が家との接触では境界型対人恐怖症が顕著で私を恐れ、怖い人との先入観に支配されていました。気は強く裏手の家に殴り込みを掛け、口論をしているのを何度か見かけました。
今は亡き親父を尻に敷き、転職が激しかったせいか深夜の夫婦けんかも絶え間なく、母親の性格が子育てにも大きく影響したと思います。すべてが消極的思考のため常に被害者意識に苛まれ、愚痴が息子にはいじめられてばかりと映ったのでしょう。この時の一言がこの言葉と思います。
7−−−−−紆余曲折を経て転居せざるを得なくなった述懐、亡き親父から長く続いた攻撃への親子の心境でしょう。
この団地は昭和40年、開発中に業者が倒産し未開発の状態が長く続きました。
業者は明治不動産で北海道や八丈島に手広くリゾートの開発を手がけていましたが、資金繰りが付かず倒産、山あり谷ありのまま計画倒れに終わりかけました。買い手は図面上の空間を購入したわけでその後が大変でした。
こんな時、引き篭もりの親父は格安に再建業者からヘリ地を求めミサワのプレハブを建てたのでした。
35歳の引き篭もり息子はまだ生まれて居ないときでした。
周り一面原野、道路はなく電気はなく水道はなく下水はなく電話のない、生活できる環境ではありませんでした。
何故ここに移り住んだか、前のところで近所とトラブルがあったか、人との接触が嫌いだったか、親父の退職と関係があったのか、知るよしもありませんが、息子の成長に影響を与えたことは間違いありません。(−98に続く)