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(回答先: Re:[35693] 日本のファランクス 投稿者:腰巾着[韋駄天-35702] 投稿者 乃依 日時 2003 年 12 月 19 日 23:30:41)
RE:[35702] Re:[35693] 日本のファランクス
投稿者:hanajan 投稿日: 12/19 Fri 20:52:44 [ID:9Ua8EhjUHLs]削除
思わずワロってしまひますた。。。
好い悪いの別なく、「こうなってしまう」危険性あるいは安全性が潜在することは確かなよう
です。
本日も、NHK総合の19時30分からの番組をみてしまいました。。。
が、自衛隊の訓練って学校の運動会の練習よりも「たるい」と云う印象を持ちました。
尤も、インド洋で展開している「いーじす艦」のCICに至っては、「単なる役所」と云う印
象を強く持ちます。
隊士も一佐(米国中央軍に居る)も、言葉を出す時に「詰って」しまうのであります。
すなわち、「自分自身が行なっていることに自信が無い」あるいは「自分自身が何を行なって
いるのか分からない」、とどの詰まり「何となく嫌だ・・・」と云うような「心の有体」が出
てしまっているのです。
加えて、どのような心であっても、その模様を「分からせてしまう」ことは、すなわち「心が
弱い」とこを意味しています。
訓練を通じての「示威行為」を旨としていた訳なのですが、兵器などの「道具の性能」如何に
頼ってしまい、肝腎の「ニンゲン」を置き忘れてしまっているのでしょう。
尤も、イシバ防衛庁長官に至っては銀行員の経験しか無く、単なる軍事ヲタクであり、未だに
プラモデル屋で見かけることがあるようです。
対象が何であっても、「ヲタク=品物に拘泥する香具師」であることに変わりなく、「玄人の
真似をした素人」であることに相違が無いのであります。
加えて、このNHKに他ならずとも、週刊誌やインタネでの軍事情報を観るにあたって思うこ
とは、常に「素人(ジャーナリスト)は怖い」であります。
基礎的な事柄を解せずに、取材した内容に「注釈」や「解説」を加えることの危険性を顧みて
いない、すなわち情報の持つ意味を理解していないことは明白なのであります。
加えて・・・
自衛官でさえ、擲弾と砲弾の区別が付かずに、非戦闘地域でバクハツさせてしまうぐらいです
から、自衛官に武器を持たせること自体、大変危険なのであります。
以上
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