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(回答先: Re: 月があらぬ方向から昇っているよ(理科の時間寝てたのねあなた) 投稿者 へなちょこ 日時 2003 年 11 月 12 日 11:40:02)
仲秋の名月の十五夜は、秋の十五夜であって、十五夜の王様だと勉強した覚えがあります。
十五夜とか三日月は、新月から数えた日数を表し、十五夜とは満月であって、
月の満ち欠けのちょうど真ん中。したがって、月がだんだん大きくなってゆき、
満月になって、また小さくなってゆく周期は30日弱だと思います。
また、月の大きさが変わるのは、月が地球の影になっているからだというのは、間違いないでしょう。
地球の公転周期は365日なので、その分影になる時期が若干ずれるはずですが、
その量を考えてみた場合、365分の1だけ、ずれると思います。
これは、0.3%程度以下なので、このレベルの精度の話では、とりあえず無視できる誤差。
そう考えると、月は、30日弱で、地球を一周するのだと思います。
そのように考えると、約27.3日で地球を一周するとの説は、納得ゆきません。
昔の人は、そこまでアバウトだったのでしょうか?
約27.3日と考える理由を説明をしてもらえませんか?