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(回答先: 宇宙に浮かぶ「巨大ダイヤ」=直径4000キロ−米研究チームが発見(時事通信)− “10の33乗カラット” 投稿者 シジミ 日時 2004 年 2 月 19 日 04:53:46)
★時事通信の記事ではこの「巨大ダイヤモンド」の重量を10の33乗カラットとしているのに対し、読売では何故か10の34乗カラットと10倍になっている。どちらが正しいか確認をとりたい方は「タイムズ」紙をご覧ください。(シジミ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040218-00000402-yom-int
【ロンドン支局】宇宙に浮かぶ直径4000キロの巨大なダイヤモンドを米の天文チームが見つけた。チームは「このダイヤモンドを鑑定するには太陽の大きさほどの拡大鏡が必要」と話している。17日付の英紙「タイムズ」が報道した。
このダイヤモンドは、地球から50光年離れたケンタウルス座で見つかった。星の進化の終末段階にあたる白色わい星の中心で、炭素が結晶化した。
ビートルズの名曲「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」にちなんで、「ルーシー」と名付けられた。
重さは100億を2回1兆倍した「10の34乗」カラットに相当。ちなみに、地球で見つかった最大のダイヤモンドは3106カラット。
チームは「遠い将来、太陽が白色わい星になる時も、巨大なダイヤモンドが作られるだろう」としている。(読売新聞)
[2月18日11時4分更新]