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(回答先: ウィンドウズのソースコードが一部漏えい関連【セキュリティーホールmemoに出てたメモ】 投稿者 クエスチョン 日時 2004 年 2 月 14 日 14:53:52)
Windowsのソースコードの漏えいは、どうも本当のようです。【かなり、影響が大きいかもしれない。】
上記投稿でご紹介したうち、
妖精現実フェアリアル
WindowsNT/2000のソースの一部が流出 (slashdot.jp)
の記事が面白いです。
その内、「妖精現実フェアリアル」で紹介されていますが、ソースコードの内、タスクマネージャーについての部分が紹介されています。どうも今回の漏えい騒ぎは本当だったようです。かなり、大きな影響が出るかもしれない。
※普通、タスクマネジャーは、前回使用時の状態で立ち上がります。例えば、「ネットワーク」タブで終了していれば、次回もそのタブが開いた状態で立ち上がります。ところが、「ファイル名を指定して実行」ダイアログボックスで、「Shift+Ctrl+Alt」しながらEnterすると、デフォルトの状態、つまり「アプリケーション」タブが開いた状態で立ち上がります。(「Alt+Ctrl+Del」ではないです。念のため。)
こんなキーの組合せ使用は、誰も知らなかったことで、この漏えいしたと言われているファイルの信憑性を補強するものだと言うのです。試しにやってみるとその通りになります。
※一時的には、セキュリティホールをついた攻撃が、ジャカスカ出てくると言うことです。
※開き直って、MicroSoftがオープンソースコード的にすれば、Lunuxが享受しているメリットをWindowsも得られると言うことですが、MSがそんなことをするとも思えず、上記の恐れが現出・長期化する可能性のほうが大きいかもしれません。