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(回答先: Re: 一字インデント 投稿者 シジミ 日時 2004 年 2 月 08 日 19:31:48)
シジミさん。こんばんわ。先日は単文レスにて失礼いたしました。
もうシジミさんはご存知であると思いますが、
阿修羅投稿入力フォームは、テキスト反映を第1に重要視していると感じております。
コピー貼りつけいたしましたテキストは、「文中のURL自動リンク」のチェックボタンを
入れたままであろうが外して投稿しようが、正確に阿修羅入力フォームに反映いたします。
「文中のURL自動リンク」を外した状態で投稿した場合でも
改行には<BR>が入り段落1行あけには<P>が2行あけには<P><P>と
自動的に記述されていくと判断しております。
1字スペースをあける場合は、全角入力でスペースキーを打てば、
1字分あいた状態で、正確に阿修羅投稿入力フォームに反映されると判断しております。
「文中のURL自動リンク」を外し、HTMLタグ記述による、送信の場合
<P>を多く書いてしまうと
かなりの行数があいてしまい、読者にとっては、意味のない「あいている行スペース」と
なってしまいます。
YAHOO!ジオシテーズWEBアップロードの場合は
テキストを入力フォームに貼りつけますと、改行も
段落行あきも無視されて
文字だらけになってしまいます。
改行は<BR>と打ち、段落1行あきは<P>と打っていく作業が要求されます。
WEBアップロードでありながら、その点、阿修羅投稿入力フォームは
テキストにおける改行も段落1行あきも正確に読み取り、自動的に投稿アップロードに
反映させるのですから、素晴らしいWEBアップロードであると実感しております。
あいた行スペースがない、行詰めの文章も読みずらいのですが
あきすぎた行スペースも、読者は何だろう? と思ってしまいます。
自分の場合は段落ごとに、1行スペース開けることにしています。
シジミさんがやろうとした1字スペース開けの関心項から離れまして
行スペースのことを書いてしまいました。
スペースの開け方(余白)のつくりかたは
読者にとってみやすい、またはおのれの表現がいかにわかりやすく読者に
伝わるかの努力でしかないと感じております。
読者がインターネットHTMLファイルに求めているのは
単純明解なマウスによるクッリク操作表示方法かもしれません。
読者はネットサーフィンをしながら、アクセスし、記事を読んでおりますから
ほとんど感覚の世界です。その読者の感覚にアクセスするための
HTMLだと思います。
ゆえにHTMLにはデザインをするという感覚が求められます。
シジミさんのHTML探求心と実現力には尊敬しております。
パソコン通信の初期には、みなさん、文字だらけの行詰めで投稿しておりました。
それでは視覚的に読みづらいということで、段落ごとに1行あけた投稿になっていきました。
言葉・テキストに視覚性をいれこむ「詩のファーラム」などの波及性なども
あったのではないかと思っております。
画像のGIFやJPGなどの展開は
「まんがフォーラム」「写真フォーラム」「美術系フォーラム」でした。
瞬時にわれわれのパソコンにダウンロードしてHTMLファイルを表示させるのが
プラウザです。
そして投稿するためにWEBアップロードする。
ダウンロードとアップロードの両軸は十数年前のパソコン通信と変わりがないと思います。