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某HPで超古代文明のムー文明、アトランティス文明、レムリア文明は今から2万数千年前に発祥し、1万数千年間継続し、そして今から1万2千年前に滅亡したと言うことを指摘しているが、驚くべきことに、英国人グラハム・ハンコック氏が調査している結果によると、古代エジプトのピラミッドやスフィンクスの建造年代は今から1万500年前だと言う。何故そのように解ったかと言えば、建造当時の天体の星座の配置からだと言う。当方の洞察や予想が実証されつつあると言うことだろう。
彼の調査結果によると、エジプトのギザの三大ピラミッドの配置を調査すると、オリオン座の中央部の三個の星の配置と符合するという。そして、現在のピラミッドのような配置をしていた天体をコンピューターで検索すると、何と今から1万500年前のオリオン座に配置に重なるという。同様に、ライオン(獅子)のスフインクスが見ている方向には獅子座があると言う仮説の下に、コンピューターで検索すると、今から1万500年前に天体の獅子座が現れたという。丁度、オリオン座の真南の方向だという。なお、アンコールワットも、今から1千年足らず前の建造とされているが、その遺跡に氾濫する竜にヒントを得て回廊から天空を見ると、竜座が現れるのが今から1万500年前だという。これらは一体何を物語っているのであろうか。
既にアメリカのボストン大学の某教授は、スフインクスには風と水の両方による浸食があると指摘している。風は砂漠地帯で理解できるが、水の方はエジプト地方は何と2500年程前から降雨が一切無いという。とすればこの縦の溝は一体何であるのか、また縦溝は明らかに水による浸食であるものだが、これではスフインクスの建造年代は、エジプト考古学者が言うような3〜5千年前ではなく、もっと昔に遡ることになろう。今ではそのように考えるのが自然であるが、頑として通説に囚われて認めたがらないようだ。
某有識者もHPでこのスフインクスは、イースター島のモアイ像と同様に一種の「魔除け」として建造されたもので、その方法は現地の火山灰を混練固化した人工コンクリートであると指摘しているものだ。それに反対する連中は、現地で石を加工し研磨し切り出した後があるから、天然の石であるのは間違いは無いという。しかし、それは後世の者が、同じものを建造しようとしたり修復で成したものであろうと思われる。そもそも、同じ石が数百キロも離れたところにあったりすること自体が、現在の常識的運搬手段で成されたものでないことは確かであろう。
これは某HPの第4章で紹介する常温常圧で固化し、しかも天然材料ばかりで凝固する火山灰コンクリートの登場でヒントを得て解明したものであり、当方が指摘する人工コンクリートであるという仮説が真実であろうと確信するものだ。なお、運搬に際しては、畜生死霊魂になる魔術、魔法、魔力が行使されたと思われる。とても某HPで紹介する聖心仏陀先生の行使する真法、真力ではないと言えるだろう。その証拠に、魔の祟りや罰を受けて痕跡もなく建造文明は崩壊したものだ。
ところで、一部ではムー文明やアトランティス文明の崩壊後の生き残った者達が、このピラミッドを歴史的記憶を留めるために建造したものであるという。成る程そう考えると、建造年代や建造目的に至っても納得がいくものだ。即ち、1万2千年前に崩壊したムー人やアトランティス人が生存して脱出し、その後にピラミッドを建設したものであろう。実際にピラミッドの内部には様々な過去の事象の記録や未来の予言が示唆されていると言われる。そしてピラミッド自体が何らかの大変動を免れるための避難壕としての役割を果たしていると言うことも理解できるものだ。ピラミッドや地球大変動に関する事項は、某HPの第5章15,16項、第7章26〜29項などに記載されているので参考にされたい。
今正に、数千年来の大激動の到来であり、ピラミッド建造時にも酷似した状況であろう。これに符合して、真の仏身顛化の歴史的大偉業の達成を御紹介し、国家危急存亡に際して、国内外の邪悪で猜疑な想念の一掃、廃絶、淘汰を目指して、数千年来の歴史を総決算し、新たなる光輝ある仏土を厳浄し衆生を理益せんとするものである。詳細は某HPを参照下さい。
http://www4.ocn.ne.jp/~mukzke98