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http://news.phaseiii.org/modules.php?name=News&file=article&sid=1832
2003/12/26 01:56:52 28.99n 58.29e 10.0 6.5 Southeastern Iran
2003/12/25 23:09:43 22.43s 169.49e 10.0 6.0 Southeast Of Loyalty Islands
2003/12/25 20:42:33 22.30s 169.45e 10.0 6.5 Southeast Of Loyalty Islands
2003/12/25 14:21:11 34.83s 178.43w 10.0 6.0 South Of Kermadec Islands
2003/12/25 07:11:11 8.41n 82.84w 33.0 6.5 Panama-Costa Rica Border Region
2003/12/22 19:15:56 35.71n 121.10w 7.6 6.5 Central California
2003/12/21 07:40:45 0.75s 20.56w 10.0 6.6 Central Mid-Atlantic Ridge
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以上UTC表示:変換はhttp://setiathome.ssl.berkeley.edu/utc.html
KKouさんとジャック・どんどんさんの私への質問を年越しで積み残しているのをこの場を借りてお詫びします。
決して忘れているわけではないのですが、血中アルコール濃度が下がらないまま今に至っています。
時期を見てなにか投稿させていただきます。
大三元さん、はじめまして。スレッドを変えさせていただきました。
去年暮れのイラン地震は、スーパー珍米さんも指摘しているようにHAARPシステムによるものかもしれないという論議は私も見ていますが、まだ決定的な証拠は無いようです。
しかし、03年12月21日以降の米国の動きとHAARPおよび地震のシークエンスは何らかの相関性を示しているように見えましたので、以下に報告します。
まず、ラムズフェルドの前任者、ウィリアム・コーヘンが1997年4月28日にアトランタのジョージア大学で行った大量破壊兵器についての講演会における質疑応答での発言。
http://www.cheniere.org/clouds/index.html
「・・・その他のテロリストはエコ・タイプのテロリズムに手を染めていますが、これは電磁波によって遠隔から気象を変化させたり、地震を起こしたり火山を噴火させたりできるものです。そういうわけで、多くの利口で知恵の廻る人間達が他国に向けてテロを行う方策を練っているのです。・・これは本当なんです。だからこそ我々は(対テロリズム)の努力を強化しなければならないのです。」
ちなみに、この講演会のスポンサーは引退したサム・ナン上院議員で、この人はオウムの地下鉄毒ガス事件のレポートを作っていて、CFRのメンバーにもなっています。(テロのスポンサーの可能性?)
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*12月21日
米国国家安全保障局長トム・リッジはテロの可能性状況を”High”に上げるを宣言したが、この同じ日にHAARPはスタンバイモードのアイドル状態に入り、3.39MHzで日中の最大出力になっていた。
このスタンバイモードは”3-3-18パターン”と呼ばれるもので、3秒のパルス>20秒のポーズ>3秒のパルス>20秒のポーズ>18秒のパルス>この後に数回の3秒パルス20秒ポーズ、これが数分間繰り返され、2、30分の休止の後にまた繰り返されるというもの。
これは、装置を暖め、NORADからの攻撃モードの指令を待っている状態だ。
この状態は12月の4、5日、13日にも見られたが21日のリッジの”High宣言”を受けた後の日中に5時間に及ぶ高出力は2001年の9月11日の大統領により高度警戒宣言以来のものだ。
http://www.cyberspaceorbit.com/haarpidl.htm
【停電】サンフランシスコで夕方のクリスマス前の日曜日の買い物時に停電。
原因不明の変電所の火事で64000世帯に影響。
http://www.sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?file=/c/a/2003/12/21/OUTAGE.TMP&type=printable
【地震】2003/12/21 07:40:45 0.75s 20.56w 10.0 6.6 Central Mid-Atlantic Ridge
*12月22日
【地震】2003/12/22 19:15:56 35.71n 121.10w 7.6 6.5 Central California
カルフォルニアはマグニチュード6.5の地震、2人死亡。
*12月25日
【地震】2003/12/25 23:09:43 22.43s 169.49e 10.0 6.0 Southeast Of Loyalty Islands
2003/12/25 20:42:33 22.30s 169.45e 10.0 6.5 Southeast Of Loyalty Islands
2003/12/25 14:21:11 34.83s 178.43w 10.0 6.0 South Of Kermadec Islands
2003/12/25 07:11:11 8.41n 82.84w 33.0 6.5 Panama-Costa Rica Border Region
コスタリカとパナマ国境およびオーストラリア東方ロイヤルティ諸島で強い地震。後者は27日にもM7.0が発生。
*12月26日
【地震】2003/12/26 01:56:52 28.99n 58.29e 10.0 6.5 Southeastern Iran
イラン大地震。死者は5万人に上ると見られる。
同じ様な規模の地震でもカルフォルニアでは2人の死者で、日本ではM8.0でも負傷者のみで死者は出なかったのは、イランの建築基準が全く守られていないからという指摘はある。
http://story.news.yahoo.com/news?tmpl=story&cid=570&ncid=753&e=1&u=/nm/20031230/sc_nm/quake_iran_building_dc
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以下私の推測。
このように見ていると、HAARPの兵器モードの実際的な適用だとしたら、国家安全保障局の「警戒宣言」を受けて、まずサンフランシスコの変電所を「攻撃」し、クリスマス商戦と停電の社会相関データをを8月14日のニューヨーク停電に引き続いて取り、今度は断層の多いカルフォルニアでクリスマス前に地震を起こし社会心理やアメリカ国内の大震環境のデータを取った。どうも、彼らは社会心理と集合的な購買傾向の相関性にHAARPを使っているという情報も多い。
しかし、この「今回」の地震シークエンスはやはり断層だらけのイランの都市が最終ターゲットだったようで、25日に連続して起きた地震はコスタリカ近辺やオーストラリア周辺にあると言われる、HAARPと連動した施設の連携実験も兼ねていたのかもしれない。これらの地震はM6,5あたりに集中しているのもなにか奇妙で、いまのところアメリカの「地震兵器」の能力はこのくらいなのかもしれない。
イランは直前までイスラエルから、場合によっては核攻撃を受けるような緊張状態にあり、ロシアはかなり気にしていた。もし、イスラエルが行動を起こしたならロシアはまた「断層の上にある」テルアビブなどを先制的に「地震兵器」で攻撃していたかもしれない。これはアメリカにとっては耐えられないことになっただろう。(アメリカ国民にとってはこのオプションのほうが良かったとも言えるが)ブッシュの徒党はこれを避けながら、イスラエルの代理としての中東覇権制作を全うするためにはこのような地震を利用して、災害救援の名目で尻つぼみになっているイランの大量破壊兵器を善人の顔をして「捏造」することができる。
杜撰な建築法や守られない建築基準の建物が大規模な断層の上に乗っているイランの都市にダメージを与えるにはM6.5で行けるだろうとの判断がのもとに、数カ所で「予行演習」をやっていたのではないだろうか。
このような「予行演習」は911の前にも報告されているし、HAARPの出力はアメリカ政府の「警戒宣言」と同期しているというのは興味深い。
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【HAARPに付随するEISCAT】http://www.eiscat.se/about.html
これは、スカンジナビア半島北部に位置する「大気を加熱する」レーダー・システムらしい。
この研究には日本も出資していて窓口は名古屋大学とのこと。また、国立極地研究所も関係している。
http://www.nipr.ac.jp/japan/index.html
このシステムの施設の一つはノルウェーのスピッツベルゲン近郊に位置しているらしいが、この地域はナチス・ドイツがある種の作戦行動で拠点にしていたところだし、8月から続く一連の停電はノルウェーでも起こっている。
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南極には極超低周波の発信施設があることが分かっているし、このような気象や地殻の操作技術というものは国家を超えたなんらかのネットワークが必要とされ、実際にそのような組織が日本も含めて存在するのかもしれない。また、これらの研究はその応用段階としてかなり具体的に稼働しているのは間違いないと私は考えている。しかし、HAARPシステムとしての最終目的は、気象や地震兵器を超えてマインドコントロールにまで応用され、最終的には地球全体の「次元操作」に行き着くと思われるので、「地震」とHAARPの関係ばかりに囚われるのもまた「彼ら」の思うつぼとうことになるだろう。・・・
その他、HAARPとケムトレイルの関係という考察もありますが、これはあの霧の成分が病原とは別にバリウムやアルミニウム化合物だという報告から、このような物質は大気中の「伝導特性」を変化させHAARPシステムの効率を上げると言われています。
実際、12月4日、13日とHAARPの出力が上がったという日に私もケムトレイルを日本で見ています。
これは、もし地球の磁気マトリクスを利用してどこかの地殻に「共鳴」を起こすために必要な作業だったとしたら説明がつくかもしれません。が、まだ確かな証拠はないので今日はこのへんにしておきます。