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(回答先: 戦争について考えることは来年も課題になりそうです 投稿者 エンセン 日時 2003 年 12 月 31 日 01:49:39)
エンセンさん、今ふと気付くと、年が明けてました。
仕事を終えて、こどもにおせちを食べさせ、さざ波をみ、阿修羅を開き、「総括を」と威勢のいいことをいってたのですが、時間切れ。にしても、「引ったくりの締め」はこたえました。なにしろ、諸々の支払いと正月用の資金がはいった財布ごとひったくられたのですから。命があってのものですから、不幸中の幸いとかんがえていますが。
さて、宿題、なんだか、大方わすれてしまったようですが、要するに、エンセンさんとは、戦争反対というより戦争憎悪で、共有できると思います。9・11以降、私の頭は、戦争で埋まってますし、こころはアフガン、パレスチナ、イラクのこどもたちで占められています。新聞読むたびに、テレビ・阿修羅に接するたびに、心おだやかではいられない、怒りと哀しみ、無力感に取り付かれる日々です。年賀状を書かなくなってから3年です。おめでとうなんて心境にもなれない。いつも寒中見舞いです。
なんだか酔ってはいないのですが、頭が朦朧としています。1時30分から朝から生テレビをみる予定です。
さてさて、エンセンさんの問いかけ、なんでしたっけ? ごめんなさい。たぶん、ビルダバーグさんとWWさんのあっしらさんへの無礼講にエンセンさんらが異をとなえたと、解釈している私です。二人が、それぞれを同一人物説と決め込んだ設定で抗論してきたことに対し、エンセンさんは特に、怒りが激しかった。前回も少しふれましたが、エンセンさんの怒りのつぶてを拝見すると、どっちもどっちとみえました。私なら、同一人物説と思い込みたくなるほど、各個人が共有感を共にしていたのではと思います。思想に共鳴するのは、別におかしくないことですし、すみちゃんのある投稿をあっしらさん自身がそう表現していました。
恐らく長く、執拗に、繰り返されてきたことに怒りがあるのでしょうが、本質論を考えたら、二次的な問題なのではないかと思えて・・
ビルダバーグさん、WWさんの投稿をよむと、反戦・ネオコンブッシュに対する怒りが伝わってきて、私はその点だけでも、大きく買いますので、必然的にエンセンたちの怒りは深くうけとめていないことになるでしょう。どうであれ、二人はあっしらさんの自発的な自粛以降、姿を消しています。私にはここのところが気になります。
戦争屋は嫌いださんの「事件」も、私は、エピソード風にうまくまとめてあると思います。ニュアンスが気に食わないからといって、謝罪だの釈明だのを求めるのは、ソフトファシズムを連想させます。「事件」を解読しなければ。あっしらさんでさへ、寛容に流してくれているのですから。
それと、阿修羅の雰囲気について、ブッシュ小泉さんがうまいこといってます。彼の投稿には、いつも関心させられることが多いです。
こんなとこですが、たぶん、エンセンさんは不満でしょう。できれば、戦争板でも、少しずつ意見交換をしながら、共有感を見つけたいと思います。一度に、うまく説明できる自信がありません。
それでは、今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。