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ひそひそ話(木村愛二氏考)
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投稿者 如往 日時 2003 年 12 月 27 日 13:16:11:yYpAQC0AqSUqI
 

(回答先: たぶん 投稿者 あっしら 日時 2003 年 12 月 27 日 04:06:57)


 あっしらさん、こんにちは。おやすみ中を失礼します。


 >木村愛二さんはそっとしたほうがいいようです。
私も何度か木村さんにクレームを付けたことがありますが、「利口の壁」にみごと跳ね返されました。
今後も思い余ったときはクレームを付けるとは思っていますし、エンセンさんもまっとうなレスを期待しないまま思い余ってレスを投げつけたんだろうなあと思っています。

 私も自分ではかなり礼儀を尽くしたつもりでレスしたのですが、結局氏よりのレスはありませんでした。名乗らぬままであっても、会場で二言三言、言葉を交わしているかぎりでは、他者を受けつけないといった素振りは全くない、いい親父といった人柄なのですがね。

 >敵味方の識別基準が「ホロコーストの嘘」を認めるか否かに収斂していますから、どんなに意義があることを語っていても、「ホロコーストの嘘」を言い立てない限り、“偽の友”か敵として扱われることになります。
(そのような見方も、けっこう本質を突いており、意義もあるとは思っています)

 木村氏の今までの経緯(氏自身による独白を参考にしています)からみて、敵を識別するところから始まる他者対峙の流儀は氏のすっかり染み着いた習い性になっていると想われます。これを他者の働きかけによって氷解に導くのはまず無理でしょう。それに少しでも触れようとしたならば、多分、10年は早いとの言下、一蹴されるのが落ちです。
 また、氏に味方として認められるには敵として認知されるよりもさらに困難でしょう。幾多の闘争を経て、裏切り行為や善人の弱さのようなものを身に染みて感じてきたことが、人間性の一つの側面を形成しているのではないでしょうか。

 >失礼な言い方になりますが、木村さんは阿修羅で動く「利口の壁」の見本だと思っています。

 頭脳明晰かつ頑固な人に向っていくには、それ相応の鍛錬や準備が要りますね。

 ちょっとした雑談でした。
 あっしらさん、本年は何かと有り難うございまいた。

 また、会いましょう。

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