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(回答先: Re: 「バカの壁」というも「利口の壁」というも結局貴殿の知的優越性の誇示ではなかろうでしょうか? 投稿者 ブッシュ小泉 日時 2003 年 12 月 26 日 19:43:06)
ブッシュ小泉さん、わざわざのレスありがとうございます。
>バカを利口と言い換えただけで、結局は
>バカという利口、あるいは利口というバカを小馬鹿にしているだけでは
>なかろうでしょうか?
「バカの壁」は、人と話したり議論しているときにすれ違っても、「あ〜あ、「バカの壁」だからしょうがないか」とあきらめたり、「あいつ「バカの壁」だからわかりゃあしないぜ」と相手を切って捨てたりできるネタになっていると思っています。
そう思っているだけではなく、これまでの経験から、理念や理論を身に付けている人ほど自分が信じている理念や理論から外れる考え方にまともな思考を経ることなく拒絶反応を示すと思っているので、「バカの壁」ではなく、「利口の壁」のほうがふさわしいと考え採用した言葉です。
>書記長なんかもそういう傾向があるのですが、何か常に貴殿らには
>知的優越性への特別な思い入れがあるようだ。
そう思うのは、たぶんですが、あなたが知的優越性に関心があるからでしょう。
>それはともかく、貴殿のどうにも傲慢な発言に一言、釘を刺しておく。
>>真理なんかない自分の感性と思考力で一つ一つ判断するというバカな利口になれば、
>「自分の感性と思考力で一つ一つ判断する」のがバカですか?
>いったいこのことのどこがバカなのか?
>ふむ、もちろん、すぐに乞う言い換えている。
>「バカの利口」。、
>開いた口が塞がらない傲慢さだ。
>いったい貴殿は何様なのでございましょうな?
現在の社会では、物事を理路整然に見えるかたちで説明できる人が“利口”とされ、それは嫌いだとかあれはダメという説明で済ます人は“バカ”(そうずばりとは言いませんが)とされる傾向があるから、“利口”と“バカ”という二つの言葉を使っています。
「自分の感性と思考力で一つ一つ判断する」のは、それは嫌いだとかあれはダメという説明で済ます人は“バカ”と物事を理路整然に見えるかたちで説明できる“利口”が融合したもので、バカではありません。
「開いた口が塞がらない傲慢さ」を感じるのはあなたの勝手ですから、とやかく言いません。
私はここ阿修羅ではあっしらです。
まあ、レスを付けるのなら、感じたことの表明は少々抑えて、「私はそれは違うと思う。こうじゃないか」というものにしていただければ幸いです。