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(回答先: 小泉首相のぎりぎりの抵抗が1日延ばしというものだったと思っています 投稿者 あっしら 日時 2003 年 12 月 10 日 22:47:16)
あっしらさん。 こんばんわ。
それは逆だと思いますね。
いくらなんでも、12月8日にやったら、皆どう思うか。
本当に「政局」になりかねません。
小泉首相が最も重大視したのは「政局」「世論」でしょう。
だから小泉首相は、基本計画を通し、実行する立場にたったということを意味していると思います。
逆にいうと、小泉首相が,内心派遣がイヤだが米国向けのポーズとしてやらないといけないという立場なら、
12月8日に計画を通したでしょう。
それによって派遣計画をつぶすことができるわけです。
小泉首相が内心やりたくないというのは、
ある意味ではあたっています。
だってせっかく首相になったのに、政治的に危険すぎるから。
しかし、彼はマフィアの人形だから、
逆らえないんでしょう。
完全に軛が付いている。
もはや「草」になってしまっていて、自分の意思をまったく持てない。
別の話ですが、
中曽根大勲位と微細な、しかし本質的な差異がこのへんにあると
思っているのですよ。
彼はそこまでいっていない。
だから最近もお馬鹿さんぶりをさらけ出しています。