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「戦争版」を始めとして巨悪の解明と粉砕に尽力されてる阿修羅一族の皆様方、おはようございます。
日本もいよいよアラブの敵として中東に出撃するみたいですね。
我が一族に伝わる戦略教本に「気に入らない論客が現れたら、そいつが飯を食えないようにしてやれ」という一節があります。なんとも平和的で経済原理に則った攻撃、いや問題解決法だと思いませんか。
<以下引用>
自衛隊派遣で宮沢元首相(東京新聞) −「憲法の想定していない交戦状態まで招くかもしれないと知りながら(自衛隊を)出すのは、本当にいいのか」
http://www.asyura2.com/0311/war44/msg/127.html
投稿者 シジミ 日時 2003 年 12 月 07 日 22:39:38:eWn45SEFYZ1R.
http://www.tokyo-np.co.jp/00/detail/20031207/fls_____detail__033.shtml
憲法踏まえ慎重に・自衛隊派遣で宮沢元首相
宮沢喜一元首相は7日午前のテレビ朝日番組で、イラクへの自衛隊派遣に関し「万一、攻撃を受けたら応戦しないといけない。憲法の想定していない交戦状態まで招くかもしれないと知りながら(自衛隊を)出すのは、本当にいいのか問わざるを得ない」と述べ、憲法の枠外に踏み出す可能性を考慮し慎重に判断すべきだとの考えを示した。
宮沢氏は「もともと戦闘の起こらない地域で自衛隊は行動すると、法律も政府も言っているのに、戦闘の起こる地域になるかもしれないことがある程度予測、予想される事態に自分で飛び込むことは、言っていることと矛盾する」と指摘。
その上で「日米関係は大事だが、憲法の想定していない事態まで招くのであれば、それは米国に分かってもらうしかない」と述べた。
<引用終わり>
一日2時間ほどしかテレビを観ることが出来ないほど激務の続く私ですが、田原俊彦とかいう馬鹿タレが主宰している「サンデープロジェクト」という番組を激務の合間に半分ほど観ることが出来ました。
日本がまだ法治国家であった頃、首相を務めていた宮沢氏の必死の抵抗に涙を誘われながら、この田原俊彦とかいう馬鹿タレは一体誰に食わせてもらってるんだ、と密かに番組のスポンサー企業を調べたのであります。
地元のリース会社やら何やら、直接私の消費活動に関係しない企業の名前に混じって、ありました!「三菱電機」。
今ここに、私は宣言します。
番組スポンサー様には何の恨みもございませんが、今後しばらく「三菱」と名の付く商品・サービスに汗水たらして稼いだ私財を投入することを遠慮したいと思います。
明日から、石原一族をヨイショしている番組とクルーザー木村某の番組スポンサーを調べ上げて不買宣言したいと思います。
以上、一人草の根運動宣言でした。
えーとですね、確信的反戦派のコアが人口の20%あったと仮定して、その他ネオコン追随のイラク派遣に拒絶感を抱いているリベラル、民族派、コスモポリタンが合わせて20%と仮定。総計40%の内の20%がネットでの情報収集を日常的に行っていると想定し、さらにその半分がこの不買運動に共感して参加するという想定を重ねると、スポンサー企業の売り上げが4%ダウンしてしまうという、なんというか、今のところブラフですけどね。
もちろん、配偶者の購買動向にもコミットメントしましょう。
「そんなもん買ったら不幸になるぞ」とかなんとか。
リアルで公言しないことが肝ですね。実態が掴めない。
PS.テキサス工場絡みで小泉政権を支持したTOYOTAの車は、欲しくても絶対買いません。