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(回答先: HAARPさん、奴等は、他人の意識や思考を操作する技術をもってるってことですか? 投稿者 ジャック・どんどん 日時 2003 年 11 月 25 日 19:09:27)
ジャック・どんどんさん、
「奴等」というのをどのように定義すればいいのかという問題をクリアーしなければなりません。
マースやアイクが具体的にどう言っているのかはよく知りませんが、アイクに関しては確か「ドラコニアン星座に故郷を持つ爬虫類人類がいて、この集団が地球人の感情を食料にし、鉱物資源などを搾取するために秘密結社というフロントを作って数千年間人類を騙し続けている。」というようなものだったと思います。
私は、この大枠に賛成していますが、この「爬虫類人類」のマスターとして「人類」がまたいると見ています。そして、このマスター人類は物理的なベースをこの地球に置いていないとまで考えていますが、これを客観的に説明する術を持っていません。私がここに至るのは、総合的な思考作業と若干の個人的体験が元になっています。ここでは、仮にこのような「人類」を「奴等」と言わせてください。
基本的な「奴等」の動機は「生き延びる」ことであって、これは我々も同じですが、この動機のためには利害を共有しない集団や種族の犠牲は気にしない。つまりは利己的であり、我々が牛や豚に行っていることとたいした差はありません。我々も「地球の同胞」に対する「奴等」の仕打ちには嘆きますが、一方で「食料としての動物や植物」には概ねたいして感情は動きません。これは、認識の親和性や密度というものが計測できるならば、かなり矛盾した現象であるように思います。
逆に言えば、この「認識の密度」が違うために「奴等」は我々に対して「家畜」並みの扱いができるのだろうと思います。この認識の密度は主に存在する「環境」や環境を認知する感覚器官の相違から生まれると思いますが、これは私が「奴等」は地球をベースにしていない、つまり、地球の重力圏が要求する感覚を我々と共有していないと考える根拠の一部でもあります。少なくとも「奴等」は我々の3次元感覚とは違う感覚および認知機能を持っていると思っています。
我々もたいして違わないものの、より2次元的に生きている例えばアリの集団の隊列に「利己的な動機によって」干渉するのはたやすいことです。土を持ったり、穴を開けたり、砂糖や殺虫剤で簡単に干渉できますが、アリにとっては「謎な外的要因によって初めの意図」が乱され「それに対処するのが精一杯」ということになるでしょう。
我々にとって、このような干渉ができるのは「技術的」な要素のおかげではなく、全く環境認識の問題です。
我々の思考や感情というものは、必ず電磁波という反映を持っていますが、電磁波イコール思考・感情というわけではないようです。私はアイク同様、「奴等」はこの思考・感情というものを「物質的」に認知する「環境」にいる生命形態の一つとして「奴等」が存在していると見ています。
この仮定が真実を反映しているならば、「奴等」はとくにハイテクを使わなくても、我々がアリの隊列の途中に土を盛るように、我々の思考・感情に干渉できるのだと考えています。
このような過程には、大抵の場合、電磁波の反映があることから、我々と奴等の中間にあるような環境にいる存在はまた、「電磁波」を利用して心理操作などを考え付くのだろうとも思います。
とにかく、このような「利己的な他者の操作」はこの宇宙のどこにでも見られることであるだろうし、問題はそうすることの「動機」にだけあるというのが私の今のところの観察の基準です。
このような認識環境の差から派生する具体的な技術などは、その使用する動機によっては大きな恩恵ももたらすものでしょう。また、機械文明がほとんど無い時代から同じ様な個人や社会の心理操作が「数千年」も続いているというのは、ここに書いたような認識構造の異なる種族がこの地球で同居もしくは邂逅しているという「現実」の問題が大きいと見ています。