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(回答先: カバラ神秘主義を離散数学で乗り越える 投稿者 きゃべ爺 日時 2003 年 11 月 18 日 09:13:42)
きゃべ爺さま、まっこと返事ありがとうござりますじゃ。
論考の中でわしが突発的に異なる領域にリンクして思考を進めてしまう癖を持っているのは了解して頂けると想うてますじゃ。
で、下のように想いましたのじゃ…。
*………………
>※ カバラ神秘主義者共のワシに対する対抗尋問は予想がついておる.つまり,「木として
>表象される位階が男性原理であり,サイクルとして表象される循環が女性原理であるとして,
>巡回しつつこの木を登るものの名前は何か?」であろう.
>それをワシの口から言わせようというのがきやつらの魂胆じゃ.ワシの返答は無論沈黙じゃ...
>しかしワシは,あまり言及されておらんようだが,彼のエデンの園の中央にはもう一本の木が
>あったことを知っておる
かの長い返事の中のすべてが共鳴共振を起こし、全体で私の大脳にフラッターを起こし昨夜は壊滅状態でダウンし、寝ました。
その後の今朝、何気に“ピキーン”と直観したことがあります。
前段には嘘の問い(自覚的に引っ掛けている誘導)が対抗尋問の中にある。
後段…ここに旧約聖書を書いた作者の(かみさまじゃないよ)とんでもない騙りの大問題がある直観がします。
何故、善悪を知る木と生命の木の二つに分けて書かれているのか。分けやがった!
知性とは何かということを考えさせるとともに、そのおぞましさを隠蔽しつつ利用しようとした者の数千年前から現在に届く鋭く深い
騙りの「悪意」がある。
(旧約聖書自体がメソポタミア神話を自己の根源的思念、ユダヤ人の“霊性”理解にしたがって合成したものであることは既に
聖書学では明らかになっているとの事です、もっと原典レベルの本で確認したいですがまだ知りません)
以上は直観ですから私は後から的確に論考化するしかないのですが、「おかしい!」と想ったのでなまずきゃべ爺さまに伝えます。
*………………
これは、すぐに全量レスが出来ない為にとりあえず「お茶うけ」として出しているようなものですが、「お茶うけ」どころではないので
はないかと感じます。
「私は解ったのだろうか『あっしら経済学』」は、カンニングじゃなくて、「こういう理解でまちがっていないでしょうか?」とういう問い
です。自分で解釈して書いてみたのです。経済学の言葉も知らないで読んでいたので、自分が使う言葉や考え方があっしらさんの言われる事とずれていないか馬場さんに確認してみていただきたかったわけ。政府貨幣のほうは無効というより危険性についての展開を書いてみたわけです。
A+B定理の理解のために時間稼ぎをしたいという想いもこっそりとあったんだけどね。
*………………
はっ、つい若返ってしもうた。そうじゃ、返事書きなぞして仕事のサボりをするでないぞい。ではでは(^―^)