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ちょっと、面白そうな話なので、こちらに話を移動してみました。
「被害者を責める」という大罪の発生原因
http://www.asyura2.com/0311/war41/msg/656.html
投稿者 オリハル 日時 2003 年 10 月 22 日 19:31:35:3eVpHzO3Pti46
の続きです。
オリハルさん、ちょっと私の場合は見方を変えてみましょう。
Aさん、Bさん、私(エンセン)、の3人が知人(友人)であり、AさんとBさんが喧嘩を始めたという設定を想定して、あのような答えを出しました。
で、Bさんが最初にAさんへ危害を加えたという設定ですね。
このような場合、私から見て、どちらが先に手を出そうが、ありもしないような“言いがかり”で無い限りは、周りに迷惑を掛けない限り、私は止めもしませんし、責めもしません。好きなだけ、気の済むまでやりなさい、という考え方です。
喧嘩というのは、簡単に他人が止めることが出来ないものだとも思っています。
他人の喧嘩を止めるには、その止める人間が喧嘩をしている2人の怒りや、気持ちを全て引き受ける覚悟が必要だとも思っています。
簡単に言えば、2人からの喧嘩を買う覚悟が必要だと言うことですね。
ですから、私から見て、一方的な言いがかりで始まった喧嘩でない限りは放っておきます。
それが正しいことだと思っています。
逆に、一方的にBが、インネンをつける形で始まったものならば、オリハルさんがおっしゃるように、最初の加害者のBを責めるか、その喧嘩を買うつもりで、止めると思います。
ですから、オリハルさんの言われたような、「平均的な人」なのかどうかは分かりませんが、何でもかんでも、「加害者と被害者の双方に「まあまあ」」ということではありませんね。
こんな感じでいいでしょうか?