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(回答先: 米デラウェア州で、二例目の鳥インフルエンザ発生-詳報- 投稿者 転載バガボン 日時 2004 年 2 月 11 日 09:33:48)
笹山登生の掲示板 http://www.sasayama.or.jp/saboard/b_board.cgi#5790 より転載
デラウエア州当局は、一連の予防措置として、感染のあった養鶏場の周囲半径6マイル以内にある75の養鶏場について、おって通知があるまで隔離し、それらの養鶏場で生まれた生後21日の鶏については、10日ごとにウィルス検査をすることとした。
また、今回、鳥インフルエンザ感染が確認された農場にある三舎の養鶏場で、73800羽の殺処分をした。
今回のウィルスも、前回のものと同じく、H7タイプのものである。
また、前回のウィルスのタイブは、正確には、H7N2タイプのものであった。
前回感染した農場周辺2マイル以内にあった20の農場の検査結果は、いずれも、陰性であった。
今回の鳥インフルエンザ発生地域が、前回の発生場所から、離れていたことについて、関係者は、驚いている。
このことについて、The Delmarva Emergency Poultry Disease Task Force は、考えられる原因として、ウィルスが人間の靴によって運ばれてきたものか、または、養鶏場を出入りする機械によって運ばれてきたものか、または、空気によって運ばれてきたかの、いずれではないかと見ている。