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確か、去年11月には言ってからだった。ワクチンの在庫不足のニュースを聞いてから、行きつけの病院に電話で問い合わせた。例年予防注射をしていた訳ではないが、SARS云々の話しもあり、なにやら不安になったからである。
会社の関連の病院だが、日本でも有数の大きな病院である。ところが、案の定、にべもなく断られた。そもそも、厚生省は国民の生命を守る省庁だろう。やるべき仕事をやっていない証拠だ。
今考えても腹が立つ。何だったのであの在庫不足騒ぎは。
在庫不足が一転、返品8万本 インフルエンザワクチン【asahi.com記事】
http://www.asahi.com/national/update/0209/014.html
在庫不足が問題になっていたインフルエンザワクチンが医療機関から卸業者に約8万1000本返品されていたことが9日、厚生労働省の調査でわかった。同省は自治体間で融通するよう都道府県に求めていたが、うまく調整できず余ったらしい。
不足の報告がなくなった1月末の調査。都道府県別で最も多かったのが愛知県(1万1145本)。このほか、大阪府(9825本)や東京都(5801本)、神奈川県(4960本)など。
今シーズンのワクチン供給量は約1480万本で、全体の0.5%が返品された計算だ。2割近くが返品された昨シーズンより大幅に少ないが、今後接種を希望する人は少なく、返品はさらに増える可能性がある。
今シーズンは新型肺炎SARSが流行するとの懸念もあって、接種希望者が増加。11月ごろから各地で不足していた。ワクチンは返品できる商習慣があるため、医療機関が多めに注文したことも影響しているとみられる。
(02/09 12:55)