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1月31日、世界保健機関(WHO)は、中国で鳥インフルエンザ拡大を抑制する可能性は低下しているとの認識を示した。写真は30日、中国・広東省でニワトリの運搬車を消毒する男性(2004年 ロイター/China Photo)
http://news.goo.ne.jp/news/reuters/kokusai/20040131/JAPAN-136750.html
[北京 31日 ロイター] 世界保健機関(WHO)は31日、中国で鳥インフルエンザの感染拡大が抑制される可能性は低下している、との認識を示した。
中国当局は30日、湖北省と湖南省で感染発生を確認。
また、他の2省と上海でも疑い例が見つかったことを公表し、直ちにニワトリやアヒルなど家禽(かきん)の処分や市場の消毒に乗り出した。
WHOの専門家はこうした事態を受けて、「われわれは再三にわたり、中国国内で感染対策を行える時期は短いと述べてきた。最新情報によって、この時期が日ごとに短くなっている可能性が強くなった」とコメントした。