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[ジュネーブ 28日 ロイター] 世界保健機関(WHO)は、鳥インフルエンザが世界的に蔓延する危険性があるとして、製薬会社や国際研究機関とワクチン開発について協議した。
WHOの高官らは、何らかの予防対策が講じられるのは6カ月程度先になるとみているが、ワクチンの主成分になるウイルスの原形を早期に得られるよう期待している、と述べた。
これまでは人から人への感染を示す兆候はみられないと強調しながらも、最悪の事態に備えるのが目的だとし、高官は「我々は(鳥インフルエンザの)世界的な流行を想定し、人体間の感染が深刻になった場合に備えて、予防的な措置を取ろうとしている」と説明した。
鳥インフルエンザでは、これまでにベトナムとタイで合わせて8人が死亡している。
http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=topnews&StoryID=4234488