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[マイアミ市 27日 ロイター] 米疾病対策センター(CDC)は27日、東南アジアで拡大している鳥インフルエンザについて、米国に対する差し迫った脅威はないが、感染が見つかった場合の感染ルート特定体制を強化するとともに、ワクチン開発を支援するとの方針を明らかにした。
CDCのガーバーディング所長は、鳥インフルエンザのウイルスが進化して、人体にとってより危険となる可能性があるため、早期に根絶する必要があると述べた。
東南アジアの一部諸国でこれまでに確認されている感染例は、タイとベトナムで少なくとも10件。すでに8人の死亡が確認されている。
同所長は、アトランタでテレコンファレンスに出席し、人体の健康に影響を及ぼした最近の12例中11例は、動物からの感染とみられると語った。
http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml;jsessionid=N23TDRFSVU4BGCRBAEKSFFA?type=topnews&StoryID=4224027