現在地 HOME > 掲示板 > 不安と不健康7 > 745.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 興味深いです。 投稿者 エンセン 日時 2004 年 1 月 26 日 22:09:50)
エンセンさん、
「本当に困った奴ら」はそこら中にいますね。今日(26日)の読売朝刊の「編集手帳」にも困った奴らの偏在性が見えましたよ。
後半引用
>◆東京国際フォーラムでは、献体(本当は囚人らしいけどね)を展示する「人体の不思議展」が開催されている。脳を手にとって、その重さを体感するコーナーには長蛇の列ができていた。一昨年の春に大阪で開幕して以来、各地を巡回中で、入場者総数は二百万人に上る。◆この企画の監修委員の一人で、脳に詳しい解剖学者、養老孟司氏の話題作「バカの壁」(新潮新書)も、二百九十万部のベストセラーだ。人の思考を停止させる”バカの壁”について、脳のメカニズムを解明しながら論じている。◆現代人の周囲には情報があふれているが、肝心な自分自身のことについては、意外とわかっていない。そう気付かせてくれるところに「人体の不思議展」や「バカの壁」の人気の秘密があるのかもしれない。
このような、「唯物的」なご宣托をしたり顔(あっしら氏の常套句ですが、ここでは他に適切な表現がないもので)で垂れ流す大新聞の「委員」はただのクズですが、なんの疑問もなく人体展や「バカの壁」(思考停止の最たるもの)を賞揚するマインドセットとマルタをいじり回す731部隊やナチスの性根とはそれほど遠いものではないというのが私の立場です。そして、総計500万人にも上る日本人がここでは「思考停止」に向かって動員(一応自分の意志と金で)されているわけです。