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日本・韓国・ベトナムの3カ国で鳥インフルエンザが広がっていることを受け、浙江省寧波市の検査・検疫担当者は警戒を強めている。同市検疫職員はこのほど、寧波港に到着した日本籍船「漢泊橋」号の食品庫から、日本の鳥インフルエンザ流行地域から運ばれた鶏肉135キログラムを発見した。
「漢泊橋」号は、東南アジア各地を環状に運行する日本籍のコンテナ船。これまで何度も寧波に停泊している。今回は名古屋を出発したあと、今月15日に寧波港に到着。見つかった鶏肉について、船側は「船員の食料」と説明している。
検疫職員はこれについて、「慌てる必要はない」と市民に呼びかけている。国家質量監督検疫検験総局の要求に従い、発見した鶏肉には密封保存処理が施され、船内の台所も消毒された。(編集MR)
「人民網日本語版」2004年1月19日
http://j.peopledaily.com.cn/2004/01/19/jp20040119_35976.html