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中央通信などによると、台湾中西部の彰化県の防疫当局は15日深夜から16日午前にかけて、毒性の弱い鳥インフルエンザウイルスが発見された同県内の養鶏場の鶏約2万羽を処分した。
彰化県で発見されたウイルスはH5N2とされる。韓国や山口県で検出されたH5N1とは異なり、鶏の大量死にはつながらないという。しかし、台湾の農業当局はウイルスが毒性の強いものに変異して被害が拡大する事態を防ぐため、鶏の処分を決めた。
台湾では今のところ、H5N1は発見されていない。(台北・共同)
[毎日新聞1月16日] ( 2004-01-16-21:30 )