現在地 HOME > 掲示板 > 不安と不健康7 > 580.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
【ロンドン12日共同】12日付の英紙タイムズは、1991年の湾岸戦争に従軍した兵士が体調不良を訴える「湾岸戦争症候群」は、イラク軍による各種の生物兵器使用に備えて兵士らに接種された混合ワクチンが原因であることを裏付ける英軍医療専門家の秘密報告の写しを入手したと報じた。
報告をまとめたドイツ駐留英軍の医療専門家は、湾岸戦争に従軍を予定しワクチンを接種された元兵士のケースを調査したところ、元兵士は湾岸戦争を経験した他の退役軍人の間で発症率が高い骨粗しょう症を患った。
しかし元兵士は結局従軍せず、同紙は従軍経験者らと共通しているのはワクチンだと指摘した。
湾岸戦争症候群をめぐり英国防省は、ワクチンとの関係を一貫して否定している。
[1月12日14時57分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040112-00000044-kyodo-int