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逆襲するバイ菌たち じきゅうⅡ もちろんウイルス群も含む
http://members.at.infoseek.co.jp/akyonn/gyakusyusurubaikin-b-1.wma
（ダウンロードは右クリック、リアルOneでもメデアプレーヤー９でも開ける）
なぜ吾ら人類はバイ菌やウイルスという微生物たちに攻撃されるのだろうか？
彼らは吾らにとっては自然界のテロであるかの様に思っている。
しかし、彼らにとって人類への攻撃という意志よりも、もっと深いところに
その本当の「意志」があるのだろう。
ただ、それに誰も気づかないで来た（本当は気づいていたーーーーナイチンゲール
もそうだし、あの悪名高いパスツールでさえ、死の直前にはそれに気づいたようだ）
いくら、やっつけても彼らはくじけない。いや、かえって強力化して立ち向かってくる
かに見える。
まるで今の世界のテロのようにも見える。
しかし、本来は彼らは攻撃性などは無いのではないか。すくなくとも、悪意を以て
攻撃しているのではないはずだ。
彼らとて自然界の申し子である、彼らにもその役割があるはずだ。
しかし、表面的に見ると攻撃性は激しくなる一方であるから、人は彼らを撲滅しつくす
ことで人類に健康にとっての平和が訪れるものと信じている。
細菌のテロ攻撃だとヒステリックにわめく前に、真に彼らの性質や奥にあるその意志を
理解するべきだろう。そうでなくとも、人類はもう細菌との闘いに負けてしまっている
のが実情だから。
バイ菌やウイルスというテロ集団だけが悪いのか？
彼らを産みだしたのは、何だろうか？
自分たちには非はないと思っている人類は、年々激しくなる攻撃（されるように見える）
に対して、為す術もない。もう耐性菌の方が勝ってしまっているからだ。
あと人類が生き残りを模索するには、彼らとの「共生」しか残っていないのだ。
これは細菌学者のトップは先刻ご承知の事実であるからだ。
それを無視して抗菌薬やワクチンの開発を続ける製薬企業とそれで飯を食おうという
御用学者たち。そして、その不安をあおり一般に普及しようとしているマスコミ業者。
そんなものに吾らは身も心も任せきっていたら、２１世紀には残れない。
不安は無知から来る。 怒りや攻撃性も無知から来る。
もっともっと吾らは彼ら（バイ菌、ウイルスたち）の言い分を聞いて、もう平和共存
の道を求める時期に来たようだ。
彼らを叩きつぶすことは人類全体を滅ぼす道へつながっていることを深く認識して。
http://members.at.infoseek.co.jp/akyonn/gyakusyusurubaikin-b-1.wma
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。