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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031209-00000102-yom-soci
四日市医師会が独禁法違反容疑、予防接種料で「下限」
三重県四日市市の四日市医師会(中島寛会長)が、インフルエンザの予防接種にかかる治療費の最低額を指定した文書を会員の医療機関に配布していたことがわかり、公正取引委員会は9日、独占禁止法違反(団体による競争制限行為)の疑いで調査を始めた。
午後にも同医師会に出向き、事情を聞く。
インフルエンザの予防接種は、65歳以上は自治体が公費負担しているが、64歳以下の接種料は、各医療機関が自由に決めている。だが、同医師会は「昨年と同様、1回3800円以上でお願いします」とした文書を、10月6日付で同市内と同県三重郡内の約230の医療機関に配布していた。
中島会長は「各医療機関の接種料がバラバラでは、受診者との信頼関係が損なわれると思った」とし、金額はあくまで目安であって、「強制するものではない」と話している。
(読売新聞)[12月9日10時53分更新]
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