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(回答先: いやな気持ちにさせる何かがあるのだと思います 投稿者 彼方 日時 2003 年 12 月 09 日 01:01:32)
彼方さん、にゃるらとさん、どうも。
彼方さん
(まだ可能な全ての記事に目を通していないので、はっきりしたこと
がわからないのですが、県側がアイスターに断わられた後、他の施
設への問い合わせをしたという情報を見ていません。アイスターで
なくても宿泊施設自体はいいわけで、アイスターを除名するぐらい
ですから、観光協会の他の施設はきっと受け入れるはずですよね。
そもそもかなりの確立で断られそうな施設に、その理由となりえる
と想像できる状況を予約時に説明せずに予約を入れ、直前とも思え
る時期になってあえて元ハンセン病の方々だと施設側に伝えた。
このような事業の担当者が、単に想像力が足りなかっただけとは、
思えないのです。
にゃるらとさんの感じられたことと、似たようなものを、私も感じ
ます。)
にゃるらとさん
(しかし、観光協会に対して、
どこがいいですかねぇ。
っていうような事前の根回しがあったと思ったのは私だけでしょうか。
だって、リストからはずすのも迅速だったじゃないですか。
ふつう、あの手のホームページって、平気で1ヶ月くらい更新されませんよ。
で、実際、会員制のような施設とすれば、
本業一本でやっているところよりは、経営的な打撃も比較的少ない。
とういう判断があったのか、
あるいは、そこが同業者の中では、浮いていたのだと仮定すれば、
阿吽の呼吸で、白羽の矢がたったのかもしれない。
観光協会というのは、各業者の裏の裏まで知っているはずですからね。)
彼方さん
(観光協会の対応で感じるのは、どこの温泉地も経営が大変な状況の
中で、こういう公的なところからの宿泊予約は本来ならば受けたが
るところが多いはず。今回の事業が一度きりなものなのか不明です
が、ハンセン病の施設があり、国家賠償請求裁判もあった熊本県だ
と考えると、継続的な事業の一回目ではなかったのかとも思えます。
だとすると尚更、業界としては普通は「うまい話」となるのではな
いかと思います。この事業が今後どうなっていくか気にしていたい
と思いました。)
逆に「あそこ(アイスター)にぶつけてみよう」となる、ということですか。
ははあ、なるほど…(絶句)
さすがに疲れますね、これ。
(てか、少し疲れてるんだな)
最後の彼方さんの指摘にあったように
今回が第一回で事業を軌道に乗せる、
というラインで考えた場合には
にゃるらとさんの指摘も的確だしな…。
これが「おいしい話」だとしたら群がる人いるでしょうね。
泊まってくださいと名乗りをあげたところが
「名を売る」ことを優先させていたら、まあ、指摘通りですね。
てか趣味じゃないけど、そういう考えもありなんでしょうね。
結局何をしても「何か裏がある」という事ですね。
いい勉強になりました。(疲れたけど)
べつに彼方さんもにゃるらとさんも悪かないと思うんですけど
彼方さんのいうように、「いやな気持ちにさせる何かがある」ということです。