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MIT開発の未来のバーコードシステム
バーコードに代わって利用されるようになるのは早くても10年先になるだろう。
世界中のすべての米粒に固有のコードを割り当てることが可能。
http://www.zdnet.co.jp/news/0309/11/nj00_autoid_2.html
http://www.zdnet.co.jp/news/0206/24/nj00_autoid.html
http://www.zdnet.co.jp/news/0309/01/ne00_mit.html
米粒に可能なら、すべての人間にも可能でしょう。
黙示録の獣の印は着々と姿を現してきた!
人と人とのつながりがコンピューターによって支配されてしまう時代がくるように思われてぞっとする。
獣の時代まであと10年あるのか。
しかしこんな記事もある。
GMのCTOが予言「自動車産業は2008年までにRFIDを導入」
http://www.zdnet.co.jp/enterprise/0310/24/epi01.html
小さなICチップをさまざまな物に貼り付け、個体を識別しようというICタグの技術開発が急速に進んでいる。すべての物の情報を把握でき、企業や消費者に革命的な恩恵をもたらす反面、プライバシーという難しい問題も指摘されている。
http://www.zdnet.co.jp/enterprise/0310/30/epn02.html
この時代な流れは、急激なものになるかも知れない。
インターネットが登場し、地球の裏側と瞬時につながったり、欲しい音楽や映画がすぐに手に入るようになったとき、人はこの奇跡によって「裏」のスペース、つまりサイバースペースが創造されたと思いました。しかし、現状はどうでしょう。カーナビが最寄りのレストランを薦めてくれるのを考えてください。仮想空間、別の世界と思っていましたが、物理的な位置を把握して情報を教えてくれます。これは実空間、つまり「リアル・スペース」なのです。
夢の仮想空間ではなく、実空間で生きるためにデジタルコミュニケーションを使うわけです。Auto-IDはまさにリアル・スペースを創造する技術です。物と情報空間がくっつく、これ以上の「リアル」はありません。
人は情報空間の「御者」になったといえます。空想ではなく、どう使うかという力強さを持ったとき、そこはリアル・スペースになるのです。
Auto-IDという新しい技術にも、「消費者の情報を吸い上げる」という解釈と「製品の中身を見せてくれる」という意味づけが可能です。
おいおい・・・
人のプライバシーはすべて利用され、押し付けはすべて断れない、ということにならないか?