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総務省消防庁は、三重県多度町のごみ固形燃料(RDF)発電所爆発事故を受け、RDFを「指定可燃物」に指定し、取扱量などを消防機関へ届け出るよう義務付ける方針を固めた。
火災発生時、木炭やわらなどほかの指定可燃物と同じぐらい火の回りが早い上、消火活動が困難になると判断した措置。
数量などを事前に届け出させるようにするほか、貯蔵や取り扱う上での安全対策を講じさせることについて、学識経験者らでつくる「ごみ固形化燃料等関係施設の安全対策調査検討会」などで今後議論する。
環境省が全国58のRDF製造施設を調査した結果、4分の1に当たる14施設で三重県のケース同様、施設内に温度計などの計測機器を設置していなかったことが判明。安全対策の向上を求める声が上がっていた。[10月22日11時55分更新]
http://www.hotwired.co.jp/news/news/Technology/story/20031021301.html