現在地 HOME > 掲示板 > 不安と不健康7 > 141.html ★阿修羅♪ |
|
http://satellite.nikkei.co.jp/news/keizai/20031016AT1F1600S16102003.html
健康保険組合の全国団体である健康保険組合連合会は16日、インターネットを通した病院情報の提供を始めると発表した。利用者はパソコンで住んでいる地域や病状などを入力すると、その病気に対応できる地域の医療機関の一覧を知ることができる。病院の得意分野などの情報も提供。病院間で医療の質やサービスを高める競争を呼ぶ効果も見込まれる。
サービスは「けんぽれん病院情報」(http://www.kenporen-hios.com)で20日から開始する。利用は無料。各病院の診療科ごとの常勤医師数や、予約診療を導入しているか、患者にカルテを開示しているかなども調べることができる。
連合会は全国約9200病院に対して情報の提供を要請。このうちスタート時点では2227病院が応じた。健保連は2年をめどに、全国すべての病院の情報を提供したい考えだ。連合会は毎年アンケートを実施し、情報を更新する予定。各病院からも常に新しい情報を受け付ける。 (21:00)