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(回答先: テキサス州でも鳥インフルエンザ検出、米で4州目 [読売新聞]【H5N2型:なぜそれなら「人の健康への影響はない」と言えるのか】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 2 月 21 日 05:13:04)
あっしらさん
いつも貴重な情報ありがとうございます。
ご指摘の通り、なぜアメリカが「毒性が低い」や「人の健康への影響はない」と、子供だましのようなことを言うのか分かりません。ご承知だと思いますが、H5やH7は高病原性インフルエンザの範疇ですし、アメリカで流行している鳥インフルエンザウイルス、いつ人間親和性のウイルスに変異するか分かりません。また、H2は、現在アジアで流行しているH5よりも人に親和性が高いと思います。さらに、アメリカでは、中国と同じように、ライフバードマーケット(生きた鳥類のお店)があり、水禽類と鶏、人との接点が、日本と比較にならないほどたくさんあります。
BSEのいわゆる「へたり牛」問題といい(大きくは大量破壊兵器)、アメリカの情報のあり方というものを根本から疑う必要があるのではと危惧しています。今はやりのHACCPでも、本家のアメリカは本当にきちんとやっているのでしょうか?疑問です。