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文部科学省は、教育や文化、スポーツを通じた特色ある街おこしを目指す自治体に対し、同省が蓄積したノウハウを伝授するなどの支援に乗り出す。政府が進めている地域再生に呼応したものだ。教育分野などでの街おこしについて、同省が総合コンサルタント的な役割を果たそうという狙いがある。
具体的な自治体との窓口として、同省は「地域づくり支援室」をこのほど設置した。同省の教育・スポーツ関係の各局や文化庁の職員約30人で構成される同支援室は、自治体の要請を受けて、新たな地域づくり計画や具体的な政策を企画立案するほか、関係省庁・団体との連絡調整も引き受ける。
さらに、街おこしのアドバイザーとして、文科省が「地域づくり専門員」(仮称)として委嘱する学識経験者や非営利組織(NPO)関係者らを自治体に紹介する方針だ。
文科省は霞が関の庁舎建て替えに伴い、今月からJR東京駅近くに仮庁舎を構えたこともあり、「地方から東京出張した折は気軽に相談に訪れてほしい」と各自治体に呼びかけている。(読売新聞)
本当に経営の知恵があるなら責任も取ってくれんですかね
好き勝手なことを言ってもその土地に合うとは限らない
また無駄ずかいを増やし、天下り先も・・・
最後は、二束三文で・・・国が倒産するのもいたし方あるまい
地方が先に潰れるか