現在地 HOME > 掲示板 > 国家破産32 > 652.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
石原国土交通相は7日、道路公団民営化後の都市高速道路の建設について「建設費が非常に高いため、民間ですべてやるのは難しいのではないか」と述べ、新規建設区間の一部は国や地方自治体が税金で建設する必要があるとの認識を示した。
首都高速道路公団と阪神高速道路公団は、自主調達資金と国と東京都などの地元自治体の「出資金」で道路を建設している。しかし料金収入で建設費を償還することが難しいため、新規路線の一部区間は国と自治体が無料道路として建設する。
石原氏は同日、総事業費1兆円をかけて建設中の首都高速中央環状新宿線(11キロ)の工事現場を視察。「工事費は高いが、環状線の整備は公共事業として行うことが必要だ」と述べた。 (01/07 21:12)
http://www.asahi.com/business/update/0107/183.html