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石原慎太郎を考えるML
豊かな日本に政治経済論争
今日本は景気拡大策を
大至急とるべき時です。
皆さんの意見を力ある
マスコミや世論、政治家に。
宛先 ishiharashintaro@freeml.com
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ジーザスさん、みなさん、こんにちは。
あけましておめでとうございます。
> ジーザスです、う〜さん、みなさん、 あけましておめでとうございます。
>
> > > 年金の財源を政府は今困っていますが、ヘリコプターマネーとはなんですか？
国民に、お金をくれてやることです。（時間とともに減価する金券で）
> > だから、デフレを直すためには、なんかの都合で少なくなっている買主を
> > 元気付けてやれば、良いのです。
> > 公共事業でも良いわけです。（誰の懐が痛むわけじゃないので）
> > でも、政府は公共事業を出来なくなりました。
> > 「誰の懐が痛むわけじゃない」のですが、財政赤字がかさんで増税しないと
> > いけない状態になって国民が文句言い出したからです。
> > 国民に文句言わせないためには、公共事業ではなくて国民の財布を
> > 膨らませて買主を元気づければ良いわけです。
> > ヘリコプターマネーは、直接に国民にお金をバラまくことです。
> > 減税も同じようなものですが、元気を無くしてしまった国民は
>
> 減税も財政赤字でできないのではないですか。
> もちろんヘリコプターマネーも税収が足りないことでできません。
税収がなくても、いずれも、できます。
赤字国債を出せば良いのです、と言うと間違い。
国債なんか発行しなくて、只単に、政府がお金を印刷すれば良い。
日銀にまかせないで、政府は政府紙幣を印刷する権限を持っています。
（現に政府は、硬貨を発行しているではないですか。）
また、政府紙幣の印刷はノーベル経済学者の主張です、私じゃなくて。
http://www3.keizaireport.com/sp/seifukaei.cfm
著名な経済学者である、スティグリッツ米コロンビア大学教授
(ノーベル経済学賞受賞)によって、デフレ克服策として「政府貨幣の活用」
を唱えられたことで、一躍注目のされるようになりました。
■政府貨幣とは
・日本の通貨を規定している通貨法によると、通貨は日本銀行券と政府貨幣の
二種類で構成。
・政府貨幣は、日本政府[財務省]が発行する通貨で、代表的なものに、私たちが
頻繁に利用する硬貨[10円硬貨、100円硬貨、500円硬貨等]や記念硬貨などがあります。
・日本銀行が発行する日本銀行券[紙幣]の補助通貨としての役割を持っています。
・政府貨幣は年間約3000億円発行されています。
> 僕は税率減が総税収増につながることを期待しますが。
> 公共事業も総税収増につながることを期待しますが。
減税も、公共事業も、ヘリコプター・マネーも、ＧＤＰを上げるから、
更に、デフレが直るから好況になって、総税収増につながります。
多少、時間はかかるけど、デフレのジリ貧よりは確実に儲かります。
減税も、公共事業も、ヘリコプター・マネーも、インフレの「危険」が
あります、と言うより、故意にインフレを起こすものです。
インフレとデフレは反対のことですから、インフレはデフレを直す
方法です。
政府は円の発行だけでデフレを解決しようとしています。（インフレ・ターゲット）
どうせ円を増発するなら、金券を配布で国民も喜び、人件費減少で企業も喜び、
誰も困る人がいないはずですがね〜〜
ムチャクチャなインフレは困りますが、そうならないように、コントロール
できます。
イギリスは故意に２．５％のインフレを起こしています。それを経済改革として
やっています。インフレ率１．５％になればインフレ政策をとります。
３．５％になればデフレ政策をとります。これは政府の責任です。
年金を減らすなんてオバカサンをやっていますね。
世の中のお金が少なくなる、国民が心配して消費を控える、
二拍子そろって、ますますデフレになります。
> 国民の貯蓄増も総税収増につながる過程だと思います。
貯蓄だけして、投資あるいは貸し出しをしなければ、デフレです。
> もっとも税率減の中身で富めるものからか、貧困者からの税収を上げるかは議論ですが。
別に増税する必要はありません。
増税するなら高額所得者を増税すると、ヘリコプター・マネーの効果が倍増します。
なぜなら、ヘリコプター・マネーによって穏やかなインフレになる予想は誰でも
できますから、インフレになったら、お金の値打ちが減りますから、消費します。
それで、デフレ脱却が早まる。
低額所得者は心配しなくても良いですよ。インフレよりも沢山のお金が貰えますから。
マーケテイングの方向として、私の経験では
１． デイマンド・ファインデイング（何を欲しているか）
２． デイマンド・クリエーテイング（何を欲しがらせるか）
がありましたが、次の段階は、
３．デイマンド・ギビング（消費行動を起こさせる）
だと思います。
まずお金を与えることです。そうしなきゃ満腹した人も不安な人も動かない。
> 物価連動の年金制度であれば、赤字国債の債務支払いを税収で行わず日銀特融で行えば
> これは相対的に物価が上がり、収入のない人も年金があがり、税収も変わりませんが、税収が足りな
> い原因も少なくなります。
年金なんてバカバカしいことを議論しなくてよろしい。
年金は過去の自分から未来の自分へのお年玉。
そんなことより、政府から国民へのお年玉の話をしましょう。ヘリコプター・マネー。
ヘリコプター・マネーは政府紙幣でやれば良い。（ノーベル経済学者）
日銀特融は日銀が国債を引き受けるので、似たようなものです。
> これは現金に富めるものがお金の価値が少なくなることでそんな感じを受けるこ
> ともあります。
損だと感じたらお金を使えばよい。
デフレのまま、お金を持っていても経済が破綻するまで行けば、価値ゼロ。
デフレを直した方がどれだけ得か、考えてみよう。
> つまり、年金の正常化、政府の税収を上げる、財政赤字をなくすには、増税を行い
> ヘリコプターマネーをやらない、財政投融資、減税、をやらない、福祉を切ると
> ゆうできない矛盾があります、
それは経済を財政からしか見ない考え方です。
財政赤字は「今すぐに税金」ではなくて、デフレさえ直したら税金は自然増！！
財政投融資、減税（よりはヘリコプター・マネー）、福祉、年金（よりは
ヘリコプター・マネー）で、デフレを直そう。
「できない矛盾」なんてどこにも無い、アホ・アタマの中以外は。
> それでは、この矛盾を政府行政体の矛盾を解決するには？もともと資本主義経済、貨幣経済は、
> 通貨発行権、税制度、計画国土建設、とゆう、私企業にはまねのできない経済活動があります、
> 私企業財務諸表とは違った財務諸表が国や行政体にはあるのです、この国の経済活動には、元来赤字
> でも
> それがＧＤＰの向上から、通貨発行量に枠上げ、税収増とゆう、その経済活動としては赤字でも、黒
> 字に
> なる経済活動があるのです、唯一可能な景気対策、暴力戦争を避ける貧困対策が民営化構造改革では
> できないのです。
大筋、賛成です。
「計画国土建設」も大いに結構、でも上手くやる必要があります。
９０年代にアメリカは公共事業で不況を脱しました。
公共事業は主に、新世界の実現のためにやりました。
その新世界はＩＴインフラ・エネルギーに集中しました。
さて、日本にとって新世界とは何でしょう。
私は、介護、サービス業全般、ロボット、ホーム・コンピューター、
ネット時代、エネルギーなどの新規産業投資だと思います。
対テロ・セキュリテイ対策インフラも良いでしょう。
日本はサービス業の生産性が悪い。
だから、サービス業の生産性向上に役立つ公共投資が望ましい。
それはＩＴだと思います。特に政府の生産性を高めるために、
政府の業務をアウトソーシングできるためのＩＴですね〜〜
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http://urawa.cool.ne.jp/ukou2/index.htm
http://urawa.cool.ne.jp/ukou2/eMarketPlace.htm
http://urawa.cool.ne.jp/ukou2/eMP_Lecture.htm
http://www.egroups.co.jp/group/eMarketPlace2
http://www.freeml.com/ctrl/html/MLInfoForm/shominbank@freeml.com
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早苗
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題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。