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山あいに豪華ホテルが並ぶ栃木県藤原町の鬼怒川・川治温泉。資金面で支えてきた足利銀行(本店・宇都宮市)の破たんで、不安な年の瀬を迎えている。
露天風呂の豪華さなどを競ってきた業界からは、設備一辺倒の経営を見直す動きも出てきた。
「足銀破たんで、株がすべてパーになった。忘年会はキャンセルしたい」。鬼怒川温泉のある旅館に県内の建設業者から電話が入った。「1番の書き入れ時。打撃は大きい」と経営者。客室数が100を超す大型ホテルの男性経営者も「バブル期以降、客の減少は激しい。これでは、足銀から借りた金は15年かかっても返せない」と途方に暮れる。
バブル期、慰安旅行などの団体を中心に宿泊客は右肩上がりに増えた。露天風呂やバーなどがもてはやされ、設備投資を競った。
銀行側も過剰融資に走った。ある足銀OBは「融資額だけが評価対象。だから相手の担保も度外視して貸した。それでも貸せないものは関連ノンバンクに紹介した」と明かす。バブル崩壊後、客足は遠のき、担保の土地や建物の価値も急落。経営を続けるため集客力の向上や担保価値の維持に迫られ、借り入れを重ねては設備投資を繰り返した。
足銀の新経営陣は来年1月中をメドに、新経営計画を策定する予定。鬼怒川・川治温泉観光協会の船曳富士男会長は「数字上、温泉街はほとんど債務超過。債権が整理回収機構に回れば、ホテルや旅館はつぶれてしまう」と不安を隠さない。ホテル・旅館の固定資産税や入湯税に頼る藤原町も「このままでは町がつぶれる」(町幹部)と嘆く。
こんな中、地元の日光地区商工会議所は24日、「旅館・ホテル活性化協議会」を設立。会長の小野吉正・鬼怒川パークホテルズ社長は「金融庁は足銀を『地銀再生のモデルにしたい』と言った。我々も温泉街再生のモデルを目指したい」とし、会では「テーマパークや自然も楽しめる、設備だけに頼らない経営を考えたい」と話す。
そうした意気込みの一方で、ある経営者は「倒産による競売を前提に外資系や県外のホテル関係者が視察に来ている」という。足銀とともに歩んできた老舗温泉地の不安は尽きない。
(2003/12/27/21:49 読売新聞 無断転載禁止)
899 :闇の声 :03/12/24 11:18 ID:bWswx6ON
ところで、足利銀行の国有化、アメリカの巨大ホテル、竹中と木村、財務省・・・
これらの話を聞いた
ネタかも知れないが、あり得ない話しとは思えなかったしもしそうならば
竹中と木村は本当の意味で国賊だ
アメリカのホテルチェ−ンが日本に上陸をしてそこそこの収益を挙げている
アメリカ政府としては、当然もっと多くのホテルを考えているがそこで目を付けたのが
カジノ解禁とホテルチェ−ン、そしてラスベガスのような街を日本に作って大もうけする
しかも、これには税収不足に悩む財務省も大乗り気だという
足利銀行が多くの融資を鬼怒川や川治、湯西の温泉街に行っているが実際には
かなり経営は苦しい
従って、長期借入金の他に短期の運転資金借り入れは常に必要だ
その貸し付けをかなり渋る方向に持っていくことで、これら旅館・ホテル関係は急速に経営を悪化させる
しかも、それは金融庁の貸出基準の厳格化の方針に沿ったものだから
誰も文句を付けられない事になる
結果、ホテルを手放さざるを得なくなるが・・・カジノにしてしまえば
一挙両得だね
仮に鬼怒川をアメリカが買い取ってしまったらどうなるか
カジノ温泉として、アメリカの管理の元に日本のラスベガスにしてしまったら
と言うことを政府も竹中も木村も密かに考えているという
900 :闇の声 :03/12/24 11:27 ID:bWswx6ON
既に、木村はその様なホテルチェ−ンとは接触済みで、何処が良いのか
値踏みをしていると言う
竹中や木村の場合、コンサル料は日本の銀行には入れずにケイマン諸島の隠し預金口座に入れる
当然、アメリカはその額も明細も知っている
日本の税務当局から守ってやる代わりに、彼らの手先になりアメリカへの利益誘導をすること
これがこの二人の国賊の、本当の仕事だ
アメリカにしてみれば、鬼怒川なんて大した話しじゃない
ただ、カジノをやって成功したという事例が欲しいのだ
それで、財務省にもメリットがあると言うことを証明したいだけだ
アメリカの意向を、正格に日本政府に伝えるだけが役目の竹中は
足利銀行が転けたのを幸いに、新しく産業育成をするなどの美名の蔭で
日本切り売りをしていくハラだ
政治@2ch掲示板 不良債権問題の解決はヤクザの殲滅から10より
◆鬼怒川温泉郷にカジノができる日もそう遠くなさそうだ。