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東京外為市場・26日=ドル下げ渋り、米国市場での当局対応に注目[ロイター]
http://www.reuters.co.jp/markets_news_article.jhtml?storyID=4045980&marketID=3&ric=
[東京 26日 ロイター] 午後5時過ぎのドル/円は、前日東京終値に比べて下落し107円をやや上回る水準で推移している。欧州が休場で参加者が限られるなか、ドル/円は仲値公示後からじりじりと値を下げ、午後には一時107円割れ寸前まで下落した。財務省は為替介入資金を確保するため外債レポ取引を日銀に対して要請し、日銀はきょうの政策委員会で、3カ月の条件で10兆円を上限とし取引に応じることを決定。市場の一段のドル売りを踏みとどまらせるきっかけになったとの声もあった。ユーロ/ドルは一時史上最高値に迫り、その後も堅調。市場では、休み明けの米国市場の動向が注目されており、ドル安の進展と当局の対応を見極めたいという。
<中略>
一方、財務省は、外国為替資金特別会計の円資金調達において、保有する外債の売買について、日銀との間で合意したと発表。来年3月31日までの間に限り、上限を10兆円としたうえで米債を日銀に売却するという。財務省幹部は、「現状で介入枠に余裕あるが、念には念を入れた」、と述べている。
市場では、「ニュースが出た瞬間の市場の反応はなかったが、これ以上ドルを売っても当局が待っているという心理的な圧迫を与え、取引を手控えさせる効果はあったのではないか」(上位都銀)との指摘もあった。
ユーロ/ドルは一時1.2469ドルまで上昇し、24日につけた史上最高値の1.2470ドルに迫った。
市場参加者の間では、引き続きテロを警戒する声が多く出ている。夕方には、26日付の米ワシントン・ポスト紙の報道として、今週キャンセルされたエールフランスAIRF.PA のパリ─ロサンゼルス便のうちの1便に搭乗する予定だった一部乗客が、飛行機をラスベガスに墜落させることを計画していた可能性があるとして、米政府関係者が警戒している、と伝えられた。
地政学的リスクに加え米国の狂牛病問題など、「ドル売り材料しか見当たらない」(都銀)なかで、市場はドルを一段と売り込むタイミングやきっかけを待っている状況だという。
市場では、きょうの米国市場でドルが直近安値の106円半ばを試す可能性がある、との予想も出ている。また、ドル安が進むなかでユーロが一段高となれば、ドル/円に下落圧力がかかる。
そうした場合、「当局の介入が107円割れで出てくるのか、安値割れで出てくるのか、当局の動向に注目している」(別の上位都銀)との指摘が複数の参加者から出ていた。
---------引用終り
その日(ドル暴落)は突然やって来るのだろうか。
アメリカのGPS大陸間ミサイル完成までには起こりそう。
米軍によるGPS大陸間ミサイル開発は、かのベルクカッツェも真っ青の世界完全支配構想です。邸宅の座標を入力されたら・・・欧州支配層には受け入れ難い事態でしょう。リセッション覚悟でのドル暴落⇒アメリカ解体・再建というシナリオも捨てきれない私です(笑
PS. GPSミサイルについての投稿があったと思うのですが、検索で探し出せませんでした。