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小泉首相は24日夜、来年度政府予算案について、「構造改革路線を進めていきながら、増やすべきは増やす、減らすべきは減らすというメリハリのきいた予算だ」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。
政府案は新規の国債発行額が当初ベースで過去最大となったが、首相は「批判をする人はどちらの立場に立つのか。これは放漫財政か緊縮財政か。両方から批判が出ているということは、いかにこの道が正しいかということを表している。厳しい状況の中でいい予算が仕上がった」と自賛した。
http://www.asahi.com/politics/update/1224/009.html
★この人は虚言癖があるのか、それとも弱みを見せたらあっという間に内閣が崩壊してしまうと思っているのか、まったく理解に苦しみますな。双方から批判出ているということは、まったくダメダメの予算ということ。誰も突っ込みを入れないのかな。日本の政府与党がアメリカの忠犬ハチ公になっているとすると、マスメディアはハチ公の体に取り付いたダニのような存在に成り下がっているのか。
まあ、この発言も、森前首相が言っていると思えば、なにも不思議ではないですね。小泉はまともという前提で発言の真意を探ると何がなんだかわからなくなるが、いわゆる自民党にありがちなゴミ政治家が何かのはずみで首相になり、とんちんかんなことを言いながら、そのうち表舞台から消えていく、と思えばなんら不思議ではないということか。彼のやったことで唯一評価できることと言えば、K党・S会の実態が明らかになったということくらいか。