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(回答先: 若し大使だったら。この時期不適切かも。でも知りたい。 投稿者 質問専用人 日時 2003 年 12 月 05 日 18:43:51)
「殉職」に際しての特進は、警察などで慣例的に行われています。旧軍や警察の慣行では、2階級上げ(ただし大将には行わず、中将は大将に1階級)。外務省職員の職階制度を知りませんが、仮に「大使」の上位の職階がなければ、大使のままでしょう。
公務上死亡に際して、補償は当然で、そのために加算金などの制度はあります。しかし、死者は公務員ではあり得ません。遺族に対して昇任の辞令を交付し、退職金の計算を変えるなどの行為は、法律上の根拠はありません。やりたければ、小泉か川口がポケットマネーで。