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(回答先: 監査は適切だったと認識 足利銀破たんで金融相 投稿者 小耳 日時 2003 年 12 月 02 日 18:55:09)
監査法人対応で見解割れる 竹中金融相と麻生総務相
http://www.kyoto-np.co.jp/news/flash/2003dec/02/CN2003120201000175A2Z10.html
足利銀行の経営破たんのきっかけとなった監査法人の監査方針変更をめぐり2日、麻生太郎総務相が懸念を示したのに対し、竹中平蔵金融相は、監査は「適切だった」と強調。同行の一時国有化に関して閣僚間の不協和音が浮き彫りとなった。
麻生総務相は2日の閣議後の記者会見で、足利銀行について「(中間期末の)9月になって監査法人の態度が変わり途端に債務超過となった。死刑執行人は監査法人ということになりかねない状況はいかがか」と批判。
その上で「監査法人の監査基準変更で国有化というのは割り切れず感情論が残る」と指摘した。
竹中金融相は、監査は「適切だった」と強調。同行の監査を担当した中央青山監査法人の代表社員である奥山章雄日本公認会計士協会会長とは「個別銀行について一切話していない」と述べた。
」郵政民営化の対立構図とおなじですね。千代田区に近い筋の政治家の娘を貰っているのだから、がんばって欲しいものです。