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米国株:3日続落、世界同時株安とテロ再発懸念-インテルが下落 (ブルームバーグ)
http://news.www.infoseek.co.jp/business/story.html?q=18bloombergto6561902&cat=10
11月17日(ブルームバーグ):米国株式相場は3日続落。世界同時株安とテロ再発懸念から売りが先行、年初来からの株高が行き過ぎとの見方も株売りを促した。半導体最大手インテルや米住宅関連消費財小売りチェーン2位のローズが下げた。
ニューヨーク時間午後4時過ぎの暫定値で、S&P500種株価指数は前週末比6.72ポイント(0.6%)安の1043.63。ダウ工業株30種平均は同57ドル85セント(0.6%)安の9710ドル83セント。ナスダック(店頭市場)総合指数は同20.65ポイント(1.1%)安の1909.61。
東京株式市場で、日本がテロの標的となるとの懸念から、日経平均が1万円割れとなったほか、欧州でも主要株価指数がほぼ全面安となった。この流れを受けて、米国株式市場も下落して寄り付き、ダウなど主要株価指数は、ほぼ終日軟調だった。朝方発表された11月のニューヨーク州の製造業景気指数は41.0(前月は34.1)と、エコノミスト予想(28.0)を大幅に上回ったものの、市場への影響は限定的だった。
年初来からの株高を主導してきた半導体・コンピューター関連株が下落。インテルが安いほか、マイクロソフトも下げた。ローズは、来年1月に終わる四半期決算がアナリスト予想を下回るとの見通しを明らかにしたことで、下落。米住宅関連用品小売り大手ホーム・デポも安い。
ディスカウント・ブローカー大手の米チャールズ・シュワブは、投資信託の売買に絡んで社内調査をした結果、過去に不正を行った例が見つかったと明らかにしたことが嫌気され、下げた。同社は調査過程で、電子メールを削除した社員2人を解雇したという。
売買高上位銘柄は、ナスダック100、マイクロソフト、ルーセント・テクノロジー、インテル、フューチャーメディア、SPDRトラスト。
[ 2003年11月18日6時44分 ]
」ブッシュの大統領再選のための官製相場も、イラク情勢悪化と、不正会計問題を先送りしたツケがまわってきましたか。