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(回答先: 米投信疑惑、日本の株価下落を加速 金融・海運株など 【還流システムにほころびが・・・】 投稿者 小耳 日時 2003 年 11 月 13 日 09:28:28)
ここ数日間で、国境を越えた資本の移動があったわけではない=渡辺国際局長
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[東京12日ロイター]財務省の渡辺国際局長は、財務省内で記者団の質問に答え、資金は国内に滞留しており、ここ数日間で国境を越えた資本の移動があったわけではないとの見方を示した。
同局長は、「株から債券にシフトしており、資金は国内に滞留している。ここ数日間に、国境を越えた資本の移動があったわけではない」と述べた。
一時107円台まで円高に振れた最近の為替相場については、「先週金曜日(7日)夜中から、ジオポリティカル要因で動いている」とし、米雇用統計までの米景気回復から、相場の材料が変化したと分析。日本の総選挙が円高要因になっているわけではない、との見方を示した。
ここ2日は狭い値動きになっていると指摘しながらも、「(市場を)良く見ている」と述べた。
」要するに「ヘッジファンドの日本株の利食い資金はまだ日本に留まっているから、安易に株を売って日経平均を下げる真似はしてくれるな」といっているわけですが、副島隆彦氏が『預金封鎖』のなかで日米ともに政府の後押し相場(株バブル)ではそんなに長続きしないだろうと言っていましたね。