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アメリカに魂売った菅と小沢、言わずと知れたメーソン鳩山、ミスター¥は名ばかりの榊原、ハゲタカの大元締め(?)元ゴールドマン・サックス投信社長山崎養世・・・
売国奴内閣ってか!?これで日本もおしまいだ・・・。
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「菅政権」閣僚名簿発表、その効果は? ----- 民間人選びで迷走、「もう少し早ければ…」の声も
“切り札”の閣僚名簿の発表だが、ドタバタ感は否めない=4日夜、東京・千代田区のホテル
民主党は昨4日、「菅政権」誕生時の閣僚名簿を発表した。具体的な顔触れを示すことで、総選挙で勝敗のカギを握る無党派層の支持獲得を狙ったものだ。パフォーマンスなどで政権を維持する小泉首相サイドは「仮想政権。ご自由に」(福田官房長官)と表面上は冷静さを装うものの、内心穏やかではないのは間違いない。果たして、自民圧勝に対し、劣勢が伝えられる菅民主党の巻き返しとなるか?
「閣僚の目玉はなんと言っても小沢氏の副総理就任、“ヤッシー”こと田中康夫長野県知事と“ミスター円”の榊原英資慶大教授の起用だ」
こう話すのは民主党有力筋の1人で、その狙いをこう解説する。
「小沢氏が入閣することで、どことなく不安感が残る菅政権への安心感が生まれる。康夫知事は見かけによらず政治に対する持論がしっかりしており、国民に対して分かりやすい言葉で政治を伝えられる貴重な人」
「榊原氏は大蔵省で財務官などを歴任。国際的な認知度も高く、景気回復を願う国民の期待に応えられる」
だが、目玉となった康夫知事の閣僚兼務については実現性に問題があるほか、党内からは「もう少し早く発表できれば」(若手)との声も。
実際、名簿発表は当初、10月28日の公示日前後を予定していた。
ところが、康夫氏のほか、浅野史郎宮城県知事ら改革派知事や財界人などに声を掛けたが、民主党政権の発足が不透明な段階で「入閣」を受け入れる民間人らが見つからず、ようやく了承が取れた人物の公表にこぎつけたのが実態である。
菅氏は名簿発表の記者会見で「脱官僚、脱集権、脱腐敗の政権をつくる最強のチームができた」と自賛したが、どこまで国民にインパクトを与えられるかは不透明だ。
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民主党が4日発表した「閣僚名簿」は次の通り。
首相 菅直人代表▽副総理(外交・行革担当) 小沢一郎旧自由党党首▽文部科学相 鳩山由紀夫前代表▽無任所相(国会担当、幹事長兼任) 岡田克也幹事長▽無任所相(地方主権担当) 田中康夫長野県知事▽財務相 榊原英資慶大教授▽国土交通相 山崎養世(やすよ)・元ゴールドマン・サックス投信社長
ZAKZAK 2003/11/05