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米ドル体制は、何時なんどきでも崩壊し得る、と(IMFの警告)
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/
投稿 平成15年10月27日23時29分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)十月二十七日(月)
(第七百四十三回)
○デービット・メイヤーさん主宰の「ラスト・トランペット・ニューズレター」、
二〇〇三年十一月号。四頁。
○ここに、英国の「ガーディアン」紙、二〇〇三年九月十九日号の記事が
引用されて居る。
「国際通貨基金は、昨日、米国の巨大な貿易赤字は、米国経済の首に
巻き付いた、首を絞める縄であって、かっては強力であった米ドルは、
何時なんどきでも崩壊し得る、と警告した」と。
○この「ガーディアン」紙に掲載された、「IMF(国際通貨基金)」
の警告は、もちろん、冗談話でもないし、無責任な方言でもない。
○これは、イルミナティ三百人委員会世界権力の、「仲間うち」への
或る種の合図であり、信号である。
○しかし、日本人一億二千万の白痴人間ゾンビ人間の群れにとっては、
そんな高級な、又は難しそうな「理屈」は上の空。
○「ラスト・トランペット」(十一月号)曰く。
「ごく近い将来、この国(米国)のすべてが、変化して行くであろう。
この国(米国)の経済の仕組は、崩壊すべく、設計されて居る。そして、
経済の仕組が破綻するとき、政府も倒れる。そして、新しい政治
体制が出現するであろう。今歴史を通じて、いかなる政府も、その
経済が完全に行き詰って瓦解するとき、持ちこたえることは出来
なかったのである。」と。
○ここに述べられて居ることは正論である。
○米国経済が全的に崩壊し、
新しい政治の枠組みが出現すると言う。
○それでは、その「新しい政治体制」とは、いかなるものなのか。
○それこそ、「ニューワールドオーダー」への跳躍である。
○米国の軍隊は、
自国の市民を、容赦なく、ためらうことなく射殺することが出来る
ように、訓練されて居る、と、デービット・メイヤーさんは、いくつ
もの引用文を引いて、例証して居る。
○米国の軍隊は、既に「米国軍隊」ではない。
それは、「世界軍」の一部(主力)として変形されつつあるのだ。
○これを、絵空事と嘲笑する日本人は、
(1)救いようのない白痴か、又は、
(2)極悪売国奴、である。
○日本を占領して居る米英ユダヤイルミナティ世界権力占領軍は、
日本の「自衛隊」をも、右と同じ方向に、引きずり込みつつあるのだ。
(了)
〜注意
以下の関連記事が示すとおり、この世の支配者が、明確に存在するのかどうか、また存在するとした場合それが何者であるのかという点について、阿修羅内に於いていまだ結論は得られずにいます。「時事寸評」は、イルミナティ陰謀論という路線の上で進行しているに過ぎず、やや客観的視野に欠けるものになりつつあるということは認識しておいてください。その上で、これら情報から、有意義な何かを抽出するような感覚で理解をすすめることが重要であるのだと思います。
〜関連
「支配論」は3つ
http://www.asyura2.com/0311/idletalk6/msg/115.html
投稿者 乃依 日時 2003 年 10 月 18 日